気分をシャキッとさせたい時や、ホッとひと息付きたいときに手軽に飲める缶コーヒー。
自動販売機やコンビニなどで簡単に購入できる缶コーヒーは、無糖や微糖、ミルク入りのものなど様々な種類があります。
またボスやUCC、ダイドーなど、大手メーカーから多くの商品が販売されているので、どれを選べば良いか迷いますよね。
そこで今回は缶コーヒーの選び方や、おすすめの商品をランキング形式で紹介します!
この記事を書いた人
缶コーヒーとは?
缶コーヒーとはその名の通り、缶に入ったコーヒーです。
1969(昭和44)年にUCC上島珈琲の創業者、上島忠雄によって開発されました。
フタやキャップを開ければすぐに飲むことができるので、どこでも手軽に楽しめる手軽さが魅力。
1本当たり200ml前後と飲み切りやすいサイズの商品が多いので、疲れたときや気分を切り替えたいときにもおすすめです。
缶コーヒーの種類
コーヒーの種類 | 100gあたりの生豆の量 |
コーヒー | 5g以上 |
コーヒー飲料 | 2.5g~5g |
コーヒー入り清涼飲料 | 1g~2.5g |
缶コーヒーは、生豆の含有量によって大きく3種類に分けられます。
内容量100gに対して、生豆が5g以上使用されていればコーヒー、2.5g以上5g未満であればコーヒー飲料。
また、カフェインレスコーヒーなど生豆が1g以上2.5g未満しか含まれていない飲料は、コーヒー入り清涼飲料水と分類されます。
そのためコーヒーの味わいや香りにこだわりたい方は、より豆の含有量が多いコーヒーを選びましょう。
缶コーヒーの選び方
コーヒーに含まれる糖の分量で選ぶ
コーヒーの種類 | 100mlに対しての砂糖の量 |
無糖 | 0.5g未満 |
微糖 | 2.5g未満 |
缶コーヒーの甘さの度合いとして「無糖」や「微糖」または「低糖」などが一般的によく知られています。
飲料100mlに対して、砂糖が0.5g未満であれば無糖、2.5グラム未満なら微糖あるいは低糖と表記して良いとされています。
また無糖に該当していても、人工甘味料で甘みをつけている缶コーヒーもあり、そのような場合はノンシュガーと表記される場合が多いです。
コーヒー豆本来の苦味や豊かな香りを感じたい人は無糖タイプ、ほどよい甘さのコーヒーを飲みたい人は微糖・低糖タイプがおすすめ。
甘みの強いコーヒーを飲みたい方はカフェオレ・カフェラテタイプ
微糖のコーヒーでは物足りないという方は、ミルク入りの缶コーヒーがおすすめ。
ミルク入りの中でも特に人気の高い、カフェオレやカフェラテタイプは乳成分がたっぷりと入っており、甘みが強くまろやかな味わい。
ただし乳成分にも種類があり、生乳100%のものや脱脂粉乳が加わっているもの、乳化剤が添加されているもがあります。
牛乳100%にこだわりたい方は、購入前にきちんと成分表示を確認しましょう。
内容量で選ぶ
缶コーヒーはサイズにこだわってみるのもおすすめ。
缶コーヒーのサイズは、185gのショート缶、250gのロング缶、400gのボトル缶などサイズも様々。
ショート缶やロング缶は、朝職場に行く前に飲む場合や休憩時間に飲む場合など、さっと飲み終えたいときに適しています。
また缶コーヒーを持ち歩きたい方や、飲みきりサイズでは物足りないという人は、キャップ付きのボトル缶がおすすめです。
健康志向の方は添加物もチェックして選ぶ
缶コーヒーには、香料などの添加物が含まれている商品が多くあります。
添加物が気になる場合は、缶コーヒーの原材料欄や商品のホームページで確認することができます。
できるだけ添加物の量を減らしたい方は、シンプルな原材料で作られているものを選ぶといいでしょう。
ちなみに無糖やブラックの缶コーヒーは、添加物が少ないものが多いのでおすすめです。
ダイエット中の方はカロリーをチェックして選ぶ
ダイエットしている方や糖分を控えている方は、表記カロリーをチェックして商品を選びましょう。
ブラックコーヒーはカロリーが0kcalで、微糖・低糖は種類によりますが、1缶あたり約20〜65kcal。
ブラックコーヒーは苦すぎて、どうしても飲むことができないという人は、微糖あるいは低糖タイプを選びましょう。
メーカーから選ぶ
缶コーヒーは多くのブランドから販売されているので、選び方に迷った方はメーカーから選んでみるのもおすすめです。
例えばサントリーのボスは185mlサイズの商品が豊富で、微糖・カフェラテなど様々な味わいが楽しめるので、小休憩にもピッタリ。
コカ・コーラのジョージアは、商品ラインナップが多いのでシーンや好みに合わせて選びたい方にもおすすめですよ。
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缶コーヒーのおすすめランキング
No.1 ワンダ 極 丸福珈琲店監修 ブラック
創業80年を超える老舗コーヒー店監修の深煎りコーヒー
アサヒ飲料の人気商品としても有名なワンダの極ブラックは、創業80年を超える丸福珈琲店監修のもと作られたコーヒーです。
深煎りコーヒー豆を長時間かけて焙煎し、最後に火力を500℃の超高温に強めて仕上げており、芳ばしい香りと深いコクのある味わい。
後味も非常にスッキリしているので、飽きずに最後まで飲み干せます。
ブラックコーヒーの中でも特に苦味が強いので、より苦味を感じたい方におすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
9.6kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
コーヒー、香料、乳化剤 |
No.2 BOSS サントリーコーヒー プレミアムボスブラック
ボス史上最高峰のコクを実現したブラックコーヒー
プレミアムボスブラックは、ボスブラック史上最高峰のコクと評されるほどコクにこだわりぬいた缶コーヒーです。
ブラジル産の最高級コーヒー豆を独自の製法でブレンドしており、豊かなコクとキレのある苦味。
内容量は1本390gで飲み切りやすく、キャップ付きボトルタイプなので持ち運びにも最適です。
ドリップコーヒーに近い、苦味とコクが楽しめる缶コーヒーを探している方におすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
9.36kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
コーヒー、香料、乳化剤 |
No.3 ジョージア エメラルドマウンテンブレンド
厳選したコーヒー豆をブレンドした日本人好みの缶コーヒー
ジョージアのエメラルドマウンテンブレンドは、コロンビアコーヒー生産者協会が認定する希少な豆を使用した缶コーヒーです。
中深煎りしたエメラルドマウンテン豆を使うことで、豊かな香りとまろやかな味わい。
また粉乳を一切使わず牛乳100%なので、甘みと苦さのバランスが絶妙なコーヒーに仕上がっています。
そのため、甘すぎずコーヒー本来の風味もしっかり味わいたい方におすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
5.55kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
牛乳、コーヒー、砂糖、香料、カゼインNaなど |
No.4 ダイドー ダイドーブレンドブラック 世界一のバリスタ監修
バリスタ世界大会の優勝者が監修した缶コーヒー
ダイドーのブラックコーヒーは、バリスタ世界大会の優勝者でもあるピート・リカータ氏が監修した缶コーヒーです。
コロンビア産を含めた5各国の高級豆を使用しており、苦味のバランスがよくまろやかなコクのある味わい。
香料も不使用なので、コーヒー豆本来の芳醇な香りも楽しめます。
1本あたりのコスパも高いので、毎日ブラックコーヒーを飲む方にもおすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
6.24 kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
コーヒー、乳化剤 |
No.5 BOSS サントリーコーヒー ボスカフェオレ
苦味と甘みのバランスがよい大人のカフェオレ
サントリーが提供する、カフェオレタイプの缶コーヒーとして大人気のボスカフェオレです。
深煎りのコーヒー豆に、北海道産の生クリームと厳選した牛乳を使っており、まろやかで深みのある味わい。
甘みと苦味のバランスもよく、後味もスッキリとしているので非常に飲みやすいカフェオレに仕上がっています。
苦いコーヒーが苦手な方や、ほどよい甘さのカフェオレをお探しの方におすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
5.55kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、クリームなど |
No.6 ドトールコーヒー レアルブラック
直火焙煎豆を使用したスッキリとした後味の缶コーヒー
レアルブラックは厳選したコーヒー生豆のみを使用し、厳しい品質管理のもと作られたブラック缶コーヒーです。
丁寧に時間をかけ直火で焼き上げているので、香り豊かなスッキリとした味わい。
香料を使わずに作られているので、とても飲みやすい缶コーヒーに仕上がっています。
持ち運びに便利なボトルタイプなので、どこでも気軽にカフェ気分を味わいたい方におすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
9.6kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
コーヒー |
No.7 UCC ブラック無糖コーヒー
スッキリしたコクが楽しめるブラック初心者にもおすすめの缶コーヒー
ブラック無糖コーヒーはUCCの独自製法である、低温充填方式で製造された缶コーヒーです。
低温で抽出したコーヒーを低い温度の状態で缶に詰めるため、コーヒー特有の香りやコクをしっかり感じられます。
ブラックコーヒーの中でもクセがなく飲みやすいので、あまりブラックコーヒーを飲まない方にもおすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
9.6kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
コーヒー |
No.8 スターバックス ブラックコーヒーショット
いつでもスタバ気分を味わえる香り豊かなブラックコーヒー
世界中で愛されるスターバックスが、素材を厳選し丁寧に仕上げたブラック缶コーヒーです。
ブラジル産やコロンビア産などのコーヒー豆を使用しており、酸味と苦味のバランスがよくキレのある味わい。
ロースト感のある甘みとコクが感じられるので、最後まで飽きずに飲み続けられます。
気分をリフレッシュさせたい時や、集中力を高めたい時におすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
4.95kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
コーヒー、香料 |
No.9 ポッカ ポッカコーヒー オリジナル
長年愛され続ける微糖タイプの缶コーヒー
ポッカコーヒーが提供する、長年にわたって幅広い層の方に愛されている人気缶コーヒーです。
コーヒーの苦味とミルクの甘みのバランスがよく、クセのないスッキリとした味わいが楽しめます。
1本あたりの内容量は190gとほどよいサイズですが、1本で十分満足感が得られます。
近年の微糖タイプよりちょっぴり甘めですが、昔ながらの缶コーヒーを飲みたい方におすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
17.1kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
牛乳、砂糖、コーヒー、乳化剤 |
No.10 神戸居留地 ブラックコーヒー
香料不使用!コーヒーの自然な香りを堪能できるブラックコーヒー
神戸居留地のブラックコーヒーは、希少高級豆マンデリンをブレンドした贅沢な缶コーヒーです。
マンデリン豆の特徴でもある、甘みのある香りとしっかりとした苦味をダイレクトに味わえます。
また原料はコーヒーのみで香料も不使用のため、豆本来の旨味を1缶にギュッと凝縮。
香りと味わいにこだわった、本格コーヒーが好きな方におすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
5.55kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
コーヒー |
No.11 BOSS サントリーコーヒー ボスレインボーマウンテンブレンド
7種類の高級豆でブレンドコーヒーの味わいが手軽に楽しめる
カラフルなレインボーのパッケージが印象的な、サントリーのボスレインボーマウンテンブレンド。
グアテマラ全国コーヒー協会に認められた、タイプの異なる7つの高級豆を使用。
口に含んだ瞬間は甘めに感じられますが、飲み進めていくうちにほどよい苦味とコクを堪能できます。
甘さと苦みのバランスが絶妙なので、疲れた気持ちをリセットしたい時におすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
▼商品情報
内容量 |
5.55kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
牛乳、砂糖、コーヒー、乳製品、デキストリンなど |
No.12 UCC ブレンドコーヒー 微糖
深い香りと豊かなコクが楽しめる微糖缶コーヒー
UCC上島珈琲のブレンドコーヒー微糖は、ブレンドにこだわった本格微糖コーヒーです。
ブレンドした深煎り豆の旨味とコクを最大限引き出して抽出しており、微糖ながらスッキリとした味わい。
苦味と甘さのバランスもよいので、非常に飲みやすいコーヒーに仕上がっています。
100ml当たり13kcalとカロリーも低いので、ダイエット中の方にもおすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
5.55kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
コーヒー、乳化剤、砂糖、甘味料、脱脂粉乳など |
No.13 キリン FIRE ブラック
芳ばしい香りとクリアな味わいのブラックコーヒー
キリンのFIREブラックは、キレのある味わいとスッキリした後味が楽しめるブラック缶コーヒーです。
ブラジル・エチオピア・ラオス産のコーヒー豆を直火で仕上げることにより、上品で芳ばしい香りが感じられます。
全ての旨味を1本にギュッと凝縮しているので、飲み始めから時間が経っても美味しくいただけますよ。
苦味が強く飲むと気分も引き締まるので、仕事中やドライブのお供にもおすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
5.55kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
コーヒー、香料 |
No.14 ワンダ 金の微糖
深いコクとキレのある後味を堪能できる微糖コーヒー
ワンダの金の微糖は、ブラジル産の最高等級高級豆を贅沢に使用した缶コーヒーです。
ブラジル産コーヒー豆に、高温抽出したエスプレッソと低温抽出したエスプレッソをブレンド。
そのため、コク深い本格的な味わいとキレのある後味を、飲み終わりまで堪能できます。
微糖の中でも甘すぎず、飲みやすいコーヒーをお探しの方におすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
5.55kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
牛乳、コーヒー、砂糖、全粉乳、デキストリンなど |
No.15 ドトールコーヒー ドトール 微糖
甘みがありながらカロリーが低い微糖缶コーヒー
ドトールコーヒーから販売されている、缶タイプの微糖コーヒーです。
苦味と甘みのバランスが整っており、コーヒーのしっかりとした味わいの中にやさしい甘みを感じられます。
1本の内容量も260gとお手頃サイズのため、女性にも飲みきりやすく持ち運びにも便利。
カロリーは100mlあたり15kcalとそれほど高くないので、ダイエット中にもおすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
6.24kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
コーヒー、香料、乳化剤、甘味料、カゼインNaなど |
No.16 ワンダ モーニングショット
挽きたての美味しさに拘った朝専用缶コーヒー
ワンダモーニングショットは、毎朝飲むコーヒーをコンセプトに開発された微糖缶コーヒーです。
香り高く風味豊かなアラビカ種のコーヒー豆を100%使用しており、さっぱりとした苦味のある味わい。
コーヒーに砂糖とミルクが加えてありますが、甘すぎずスッと飲み干せます。
朝に飲んで頭をシャキッとさせたい方や、集中力のスイッチを入れたい方におすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
5.55kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、全粉乳など |
No.17 UCC BEANS&ROASTERS カフェラテ
しつこくない甘みと滑らかな舌触りの本格カフェラテ
ミルクの味わいを引き立たせるコクのあるコーヒーに、ミルクをたっぷりと加えたカフェラテ缶コーヒーです。
抽出時に立ちこめる豊かなアロマを再現するため、挽きたてのレギュラーコーヒーを100%使用。
後味もくどくないので、カフェのようにスイーツといっしょに飲んでも美味しくいただけます。
リラックスタイムやお仕事中など、ちょっと糖分を摂りたいときにもおすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
▼商品情報
内容量 |
9kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
牛乳、砂糖、コーヒー、濃縮乳、全粉乳など |
No.18 ジョージア マックスコーヒー
関東エリアで30年以上愛されてきた甘い缶コーヒー
マックスコーヒーは千葉県や茨城県、栃木県などを中心に限定的に販売されていた缶コーヒーです。
その後、あまりの人気から2009年に全国進出したことでも有名かと思います。
乳分として牛乳ではなく甘みの強い練乳を100%使用しており、ミルキーな優しい甘みを味わえます。
甘党の方も大満足できる缶コーヒーなので、ホッとひと息つきたい時や、エネルギーチャージをしたい時におすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
▼商品情報
内容量 |
7.5kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
加糖練乳、砂糖、コーヒー、香料、カラメル色素など |
No.19 BOSS サントリーコーヒー プレミアムボス 微糖
香りよくスッキリした苦味の微糖缶コーヒー
サントリープレミアムボス微糖は、ブラジル最高等級豆を100%使用した芳醇な香りの微糖缶コーヒーです。
プレミアムボス独自の焙煎方法によって、鼻の奥に抜けていく香りがよく、深いコクを感じられます。
また牛乳や砂糖が入っているのに、甘すぎなくてスッキリとした味わい。
ちょうどいい甘さの缶コーヒーを求めている方におすすめです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
12.48kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
コーヒー、香料、乳化剤、砂糖、甘味料など |
No.20 チチヤス 伊藤園チチヤス ちょっとすっきりミルクコーヒー
国産牛乳で仕上げたスッキリとした味わいのミルクコーヒー
かわいいパッケージが特徴的な、チチヤスのミルクコーヒーです。
牛乳と生クリームが使われているので、苦味や酸味はほとんどなく、ミルクのコクと優しい甘みのある味わい。
また濃厚な牛乳の味やコーヒーの苦味はほとんどないので、甘いコーヒーが好きな方ならゴクゴク飲み干せます。
デザート感覚で飲めるので、甘いものが欲しいときにピッタリのコーヒーです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
6kg |
種類 |
缶コーヒー |
原材料 |
牛乳、砂糖、コーヒー、香料、乳化剤など |
缶コーヒーのおすすめ一覧表
スーパーやコンビニ、自動販売機でも簡単に買える缶コーヒーは、種類が豊富でメーカーによって味わいも様々。
今回ご紹介した選び方を参考にして、自分の好みの缶コーヒーをぜひ選んでみてください。
No | 商品 | 商品名 | 参考価格 | 購入先 | 内容量 | 種類 | 原材料 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ワンダ 極 丸福珈琲店監修 ブラック |
2,213円 |
9.6kg | 缶コーヒー | コーヒー、香料、乳化剤 | ||
2 | BOSS サントリーコーヒー プレミアムボス ブラック |
2,745円 |
9.36kg | 缶コーヒー | コーヒー、香料、乳化剤 | ||
3 | ジョージア エメラルドマウンテンブレンド |
2,196円 |
5.55kg | 缶コーヒー | 牛乳、コーヒー、砂糖、香料、カゼインNaなど | ||
4 | ダイドー ダイドーブレンドブラック 世界一のバリスタ監修 |
2,351円 |
6.24 kg | 缶コーヒー | コーヒー、乳化剤 | ||
5 | BOSS サントリーコーヒー ボスカフェオレ |
2,360円 |
5.55kg | 缶コーヒー | 牛乳、砂糖、コーヒー、脱脂粉乳、クリームなど | ||
6 | ドトールコーヒー レアルブラック |
2,532円 |
9.6kg | 缶コーヒー | コーヒー | ||
7 | UCC ブラック無糖コーヒー |
1,927円 |
9.6kg | 缶コーヒー | コーヒー | ||
8 | スターバックス ブラックコーヒーショット |
3,900円 |
4.95kg | 缶コーヒー | コーヒー、香料 | ||
9 | ポッカ ポッカコーヒー オリジナル |
5,410円 |
17.1kg | 缶コーヒー | 牛乳、砂糖、コーヒー、乳化剤 | ||
10 | 神戸居留地 ブラックコーヒー |
3,090円 |
5.55kg | 缶コーヒー | コーヒー | ||
11 | BOSS サントリーコーヒー ボス レインボーマウンテンブレンド |
2,364円 |
5.55kg | 缶コーヒー | 牛乳、砂糖、コーヒー、乳製品、デキストリンなど | ||
12 | UCC ブレンドコーヒー 微糖 |
1,482円 |
5.55kg | 缶コーヒー | コーヒー、乳化剤、砂糖、甘味料、脱脂粉乳など | ||
13 | キリン FIRE ブラック |
1,999円 |
5.55kg | 缶コーヒー | コーヒー、香料 | ||
14 | ワンダ 金の微糖 |
1,800円 |
5.55kg | 缶コーヒー | 牛乳、コーヒー、砂糖、全粉乳、デキストリンなど | ||
15 | ドトールコーヒー ドトール 微糖 |
2,550円 |
6.24kg | 缶コーヒー | コーヒー、香料、乳化剤、甘味料、カゼインNaなど | ||
16 | ワンダ モーニングショット |
2,057円 |
5.55kg | 缶コーヒー | 牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、全粉乳など | ||
17 | UCC BEANS&ROASTERS カフェラテ |
2,617円 |
9kg | 缶コーヒー | 牛乳、砂糖、コーヒー、濃縮乳、全粉乳など | ||
18 | ジョージア マックスコーヒー |
2,526円 |
7.5kg | 缶コーヒー | 加糖練乳、砂糖、コーヒー、香料、カラメル色素など | ||
19 | BOSS サントリーコーヒー プレミアムボス 微糖 |
4,920円 |
12.48kg | 缶コーヒー | コーヒー、香料、乳化剤、砂糖、甘味料など | ||
20 | チチヤス 伊藤園 チチヤス ちょっとすっきりミルクコーヒー |
2,590円 |
6kg | 缶コーヒー | 牛乳、砂糖、コーヒー、香料、乳化剤など |
飲みすぎには注意!1日に飲んで良い缶コーヒーの目安
ブラック缶コーヒーは1日2~4本が目安
ひと息つきたい時や眠気覚ましにピッタリのブラック缶コーヒーですが、カフェインが多く含まれているので、飲みすぎには注意が必要です。
商品によって異なりますが、一般的な缶コーヒーのサイズである185g缶には、約100~150mgのカフェインが含まれています。
またカナダ保健省は1日あたりのカフェイン摂取量を、成人で最大400mg、妊娠した女性で最大300mgと推奨しています。
そのため購入する前にカフェインの量を確認し、1日2~4本までを目安にしましょう。
甘い缶コーヒーを飲む方は1日1本~2本が目安
ブラック缶コーヒーを好んで飲む人は問題ありませんが、甘みが加わった缶コーヒーを好んで飲む人は砂糖の摂りすぎにも注意が必要。
一般的な甘い缶コーヒーは、190mlでおよそ2~13.5gの砂糖が使われています。
また世界保健機構(WHO)によると、1日あたりの砂糖の摂取量は、成人で最大25gと推奨されています。
砂糖を摂りすぎると、肥満や糖尿病などの生活習慣病の原因になるので、甘い缶コーヒーを飲む方は1日1本~2本を目安にしましょう。
缶コーヒーのよくある質問
Q. 缶コーヒーの保存方法は?
缶コーヒーは基本的に常温で保存することを想定して作らているので、直射日光・高温多湿の場所を避けて保存しましょう。
Q. 缶コーヒーの賞味期限は?
商品によって異なりますが、未開封の状態で製造日から1~3年ほどと言われています。
開封後は飲み口から細菌が入り劣化が早まるので、すぐに飲み切るようにしましょう。
Q. 缶コーヒーに白い粒が浮いていますが飲んでも大丈夫ですか?
缶コーヒーは湿度や気温などの影響で、コーヒーに含まれる成分が白く浮くことがありますが、品質に問題はありません。
またカフェオレなどはミルク成分が固まり浮遊しているので、どちらもそのまま飲んで大丈夫です。
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この記事を書いた人
編集部ライター
酸味と苦味のバランスがとれた、香り豊かなコーヒーが好きな編集部ライター。京都の昭和レトロな喫茶店で飲んだコーヒーに感銘を受け、そこからコーヒーに興味を持つ。目覚めの1杯で気分をスッキリさせたり、帰宅後はコーヒーにミルクを入れてホッとひと息付いたりと、毎日コーヒーのある生活を楽しんでいます。