コーヒー豆を購入したときには、すぐに飲み切る場合を除いて、適切に保存しなければいけません。
適切な保存がされていないと、コーヒー豆が日に日に劣化していってしまい、コーヒーの風味が飛んでしまいます。
コーヒーキャニスターやジップロックなど、保存する方法はいくつかありますが、中でもおすすめはアルミバッグ!
購入時にアルミバッグで送られてくることも多いその理由、おすすめのコーヒー用アルミバッグをご紹介します。
コーヒー用アルミバッグの選び方
サイズで選ぶ
コーヒー豆を保存するために用意しておくアルミバッグは、最低でも200gほど入るサイズ感がおすすめ。
一般的なコーヒー豆は200g前後となっているため、このサイズ感がもっとも便利です。
いつも購入しているコーヒー豆の量がもっと多い人には、量に合わせたサイズのアルミバッグにしましょう。
セット枚数で選ぶ
アルミバッグは一枚だけを購入するわけではなく、複数枚がセットになっているものです。
コーヒー豆の保存に使えるのは当然のこと、調味料やお茶、ペットフードなどを保存することもできます。
一定期間に渡って使用し続けた後には、使い捨てて新しいものに切り替えていきましょう。
バルブ有無で選ぶ
コーヒー豆を購入するときには、多くの袋にバルブが付いており、これが品質を維持する技術のひとつとなっています。
新鮮なコーヒー豆は二酸化炭素を発生させており、この二酸化炭素を排出させないと酸化の原因となります。
袋に排気バルブが付いていることで、酸化の原因となる二酸化炭素を排出させられるようになるのです。
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コーヒー用アルミバッグのおすすめランキング
No.1 everpack コーヒー紙袋アルミ バルブ付き
万能で購入しやすい低価格なアルミバッグ
もっともスタンダードに利用しやすい、チャックやバルブが付いているアルミバッグ。
底部にはマチがあり自立します。容量が大きくなっても、しっかり収納できる仕組み。
表面はクラフト紙で作られており、内面はアルミニウムなので防湿性や遮光性も非常に高くなっています。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
18g |
サイズ |
16x25x10cm |
素材 |
クラフト紙、アルミ蒸着素材 |
No.2 WACCOMT Pack 食品保存バッグ
ワンタッチで密閉ができるジッパー付きアルミバッグ
アルミニウムを使用した防湿性の高さ、そしてガスバリア性が高いアルミバッグです。
専用のジッパーが付いているため、ワンタッチ密閉ができるような利便性の高さ。
繰り返し開封ができるような仕組みなので、頻繁に開け締めをするものも入れられます。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
6色 |
重量 |
44g |
サイズ |
12x20cm |
素材 |
アルミニウム |
No.3 コクゴ アルミ製ラミジップ AL-14
サイズ選びが自由なアルミ製ラミジップALシリーズ
手軽でシンプルなデザイン性の、コクゴが販売するラミジップALシリーズ。
全6種類のALシリーズが展開されており、1商品あたり50枚入りとかなり便利です。
ひとつずつがやや小さめでもあるため、小分けにするのに便利なサイズ感となっています。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
10g |
サイズ |
24x14cm |
素材 |
プラスチック、アルミニウム |
No.4 PERCUST アルミ 真空包装バッグ
内容物がわかりやすい透明タイプの真空包装バッグ
とてもシンプルで使いやすい、内蔵ジッパータイプの真空包装バッグ。
種類としては非常に少ない、アルミバッグの透明タイプとなっており、内容物がわかりやすくなっています。
サイズの種類が非常に多く、用途に合わせて使い分けができるというのも良さのひとつです。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
6g |
サイズ |
15x21.5cm |
素材 |
アルミニウム |
No.5 Atmu アルミ袋
縦型に長めの設計がされている便利な設計
遮光性や防湿性に優れているアルミ素材で、縦に長めの設計となっています。
かなりの容量が入るタイプなので様々なシーンに活躍し、何度でも利用できる利便性の高さもあります。
密閉後には冷蔵庫に入れておくことで、より長期に渡って保存できるようになります。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
25g |
サイズ |
23×35cm |
素材 |
アルミニウム |
No.6 everpack コーヒー保存袋 チャック付き
ヒートシーラーで密閉された使いやすさの保存袋
多数の使いやすさが詰め込まれている、コーヒーの保存に適した保存袋。
チャック付きで繰り返しの利用が可能なのはもちろん、インナーバルブも搭載しています。
自立形状なので立て掛けて使うこともできますし、三層構造による密閉性の高さも抜群。
ただし、使い始めにはヒートシーラーを利用して、袋を溶着する必要があります。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
2色 |
重量 |
13g |
サイズ |
125x195x65mm |
素材 |
アルミニウム |
No.7 BENECREAT 黒色アルミ袋
袋上部に2つの裂き口を搭載したジップロック型
実用的なジップロック型になっており、再封可能な使いやすさになっています。
サイズ感はやや小さめになっているため、小分けにして使うのがおすすめ。
袋は黒色なので中身が見えない仕様。プライバシーを守る用途としても使えます。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
2色 |
重量 |
3g |
サイズ |
15x10cm |
素材 |
アルミニウム |
No.8 3world ジップ袋 SW905
3サイズでオシャレな小分けができるジップ袋
表面はクラフト紙で作られており、中身はアルミ蒸着素材となっているジップ袋。
サイズが「SS、S、M」と3サイズありますが、どれも比較的小さめに作られています。
一時的にコーヒー豆を保存する、小分けにするようなシーンでは使いやすいサイズ感と言えるでしょう。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
7g |
サイズ |
13x18.5cm |
素材 |
クラフト紙、アルミニウム |
コーヒー用アルミバッグの一覧表
新鮮なコーヒー豆を新鮮なまま保つためには、どこでも保存しやすいアルミバッグがおすすめです。
排気バルブが付いていれば、よりコーヒー豆の保存に適しており、長く美味しいコーヒーが楽しめますよ。
No | 商品 | 商品名 | 参考価格 | 購入先 | 色 | 重量 | サイズ | 素材 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | everpack コーヒー紙袋アルミ バルブ付き |
999円 |
1色 | 18g | 16x25x10cm | クラフト紙、アルミ蒸着素材 | ||
2 | WACCOMT Pack 食品保存バッグ |
2,200円 |
6色 | 44g | 12x20cm | アルミニウム | ||
3 | コクゴ アルミ製ラミジップ AL-14 |
1,673円 |
1色 | 10g | 24x14cm | プラスチック、アルミニウム | ||
4 | PERCUST アルミ 真空包装バッグ |
1,650円 |
1色 | 6g | 15x21.5cm | アルミニウム | ||
5 | Atmu アルミ袋 |
1,920円 |
1色 | 25g | 23×35cm | アルミニウム | ||
6 | everpack コーヒー保存袋 チャック付き |
2,850円 |
2色 | 13g | 125x195x65mm | アルミニウム | ||
7 | BENECREAT 黒色アルミ袋 |
1,451円 |
2色 | 3g | 15x10cm | アルミニウム | ||
8 | 3world ジップ袋 SW905 |
1,425円 |
1色 | 7g | 13x18.5cm | クラフト紙、アルミニウム |
実は最強のアルミバッグでコーヒー品質を守る
アルミバッグは簡易的な保存方法ですが、キャニスターやジップロックなどと比べても、圧倒的な品質維持を行ってくれます。
常温でも暗所でもOKですし、冷蔵庫に入れてもキレイに保存してくれるのがアルミバッグの良さ。
コスパも非常に高いだけでなく、扱いも簡単なのでぜひ手に入れておきましょう!
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この記事を書いた人
ひつじの珈琲タイム編集部
編集部ライター
コーヒー好きの編集部が徹底リサーチして記事をお届けしています。
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