コーヒーのハンドドリップに便利な電気ケトル。やはりコーヒー向けのものは使い勝手が良く便利です。
本記事では電気ケトルを使用するメリットや、搭載されている機能などを詳しく説明していきます。
コーヒーの味わいにも大きく関わってくる電気ケトル。おすすめの商品などもご紹介します。
ぜひご自身の好みやライフスタイルにあったものを見つけてみてくださいね。
この記事を書いた人
コーヒー向けの電気ケトルとは?
ハンドドリップに最適なコーヒー向け電気ケトル。
美味しいコーヒーを淹れるためにはお湯の温度はもちろん、注ぐスピードも重要です。
またお湯の量もとても大事。一般的なケトルで注いでしまうと、勢いよくお湯が出るので雑味が出やすくなってしまいます。
コーヒー向け電気ケトルを使用すれば、一定の量をキープしながら注げるのでコーヒーの味わいがグッと引き立ちます。
コーヒー向け電気ケトルとドリップポットの違い
電気ケトルはその名の通り、電気を使ってお湯を沸かすアイテムです。
ケトルなので保温機能はあまり持っていません。
対してドリップポットは、基本的にコンロなどを使って火でお湯を沸かすことになります。
素材次第では保温もできます。
お子さんがいる家庭などでは火を使わない電気ケトル、火を使っても問題ない家庭であればドリップポットがおすすめです。
コーヒー向け電気ケトルのメリット
ドリッパーに注ぐお湯の量をコントロールしやすい
一気にお湯を注いでしまうとコーヒー本来の美味しさが損なわれてしまいます。
少しずつお湯をコーヒー豆全体に行き渡らせ、蒸らすという工程。
そしてお湯をコントロールしながら注いでいく作業がハンドドリップでは重要です。
コーヒー向けの電気ケトルはこの作業が大変しやすく、ストレスなくコーヒーを淹れることができます。
繊細な動作にも対応してくれるためおすすめです。
好みに合わせた最適な温度のコーヒーが手軽に淹れられる
コーヒーは同じ豆でも、焙煎、挽き具合によって味が変化します。そして重要なのが抽出する際のお湯の温度です。
コーヒー向けの電子ケトルであれば、温度設定ができるものもあるため理想の温度で淹れることが可能。
温度計などを使わず、手軽に正確な湯温でコーヒーが抽出できるので好み・理想の味わいに近づけることができるのではないでしょうか。
コーヒー向け電気ケトルの選び方
注ぎ口の形状で選ぶ
ドリップコーヒーを美味しく淹れるために、注ぎ口の形はとても重要です。
注ぎ口が細くなっているものなら少量のお湯を注ぎやすいため、狙った場所に注ぐことができます。
お湯を絶妙にコントロールするためには、細口のものをぜひ選びたいところです。
材質で選ぶ
ステンレス製
ステンレス製のケトルはまず強度の高さが利点。キズがつきにくく、破損しにくいという特性があります。
また、軽量で扱いやすく、保温性が高いのも魅力です。
ステンレス特有の光沢を存分に活かしたクールなデザインや、スタイリッシュなものが多くなっています。
プラスチック製
プラスチック製の電気ケトルは軽量なものが多いため女性にも人気です。
またステンレスと比較すると熱が伝わりにくいため表面が熱くなりにくいという特徴があります。
そのため安全面に優れているというメリットも。
手垢などの汚れもつきにくいのでお手入れも楽です。
ガラス製
ガラス製のクリアな見た目はおしゃれでもあると同時に、水量をひと目で把握することができます。
汚れやニオイがつきにくいという点でお手入れを簡単に行えるのも◎。
ステンレス、プラスチックと比べると若干重さがありますが、インテリアにもなじむデザインが多いため、ガラス製も人気です。
機能面で選ぶ
温度調整機能
コーヒーはお湯の温度が高いほど苦味が出やすくなります。また、低ければ酸味のある味わいに。
温度が高いほど味の抽出スピードが早くなるため、温度管理は非常に大切になってきます。
味わいたい豆本来の味をしっかりと引き出したい方は、温度調節機能の有無をぜひ確認して選びましょう。
保温機能
1日に何度もコーヒーを飲む方や、大人数のコーヒーを淹れる方は保温機能付きのものがおすすめです。
保温機能が付いている電子ケトルは、コーヒーを作る量が多い場合でも抽出中のお湯の温度が下がるのを防いでくれます。
抽出する温度をキープするためにも保温機能付きのもの選ぶと良いでしょう。
安全性で選ぶなら空だき防止機能や自動電源OFF機能のものを
コーヒー向けの電気ケトルは、安全性も注目したいところです。
お湯が入っていない場合は加熱をストップしてくれる空だき防止機能があるものや、沸騰したら自動で電源をOFFする機能を搭載したものなど。
機能性があるかどうかもチェックしてみましょう。安心して使用するための選び方も大切です。
内容量で選ぶ
コーヒー向け電気ケトルは一般的に600ml〜1Lの容量のものが多く販売されています。
1度に1〜2杯分のコーヒーを作ることが多い場合は600ml~700mlのものが◎。
また、1度に3〜4杯分のコーヒーを淹れることが多い方は900ml以上のものを選ぶのがおすすめです。
お手入れのしやすさで選ぶ
意外にストレスになってしまう点が、お手入れしやすいかどうか。
掃除は日常的に行うものなので、どれくらいしやすいかもチェックしておきましょう。
フタが取り外しできてしっかり洗えるものや、給水口は大きく内側まで目が届くものを選ぶのがおすすめです。
デザイン性で選ぶ
コーヒー向け電気ケトルは機能で選ぶことはもちろんですが、やはり家に置くものなのでデザインにもこだわりたいですよね。
高級感のあるものやシンプル感がスタイリッシュなものなどたくさんの種類が販売されています。
インテリアにマッチするもの、愛着の持てるデザインを選びましょう。
ブランドメーカーから選ぶ
ハリオ
コーヒー関連器具ブランドとしても有名な日本の耐熱ガラスメーカー、ハリオ。
多くのコーヒー通から信頼を得ています。
電気ケトルはもちろん、美味しいコーヒーを淹れるためのさまざまな器具を展開しています。
バルミューダ
バルミューダは2003年に東京武蔵野市で設立された家電メーカー。
バルミューダの製品は機能性だけではく、シンプルかつデザイン性の高いこだわりの姿勢が人気です。
大手の家電メーカーにはない斬新さが魅力の商品を多く展開しています。
デロンギ
イタリアの家電ブランドであるデロンギ。日本では主にオイルヒーターを展開していることで有名です。
近年ではコーヒーメーカーも高い人気を集めていますね。家庭用に加えて、業務用の商品など幅広いラインナップです。
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コーヒー向け電気ケトルのおすすめランキング
No.1 FELLOW FELLOW Stagg EKG 温度調整機能付き電気ケトル
世界が注目する魅力たっぷりのデザイン
コーヒーを愛する企業が作り出した、デザイン性の非常に高い電気ケトル。
独自に開発した繊細な注ぎ口のグースネックで、バリスタが淹れたような正確な抽出を可能に。
57℃〜100℃まで、1℃単位で設定ができます。また、設定温度を60分間キープしてくれるホールドモードを搭載。
人工工学に基づいたグリップは快適で、重量を感じさせません。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
1.27kg |
サイズ |
29 × 15 × 18cm |
素材 |
ステンレススチール |
No.2 ハゴオギ 電気ケトル
上品な木目調デザインで機能性もしっかり
1,200Wのハイパワーで、コーヒー1杯分(150ml)であればわずか63秒でお湯が沸きます。
注ぎ口が繊細なデザインになっているため、水流のスピード、方向をしっかりとコントロールできます。
錆びにくく、清潔に使用できるステンレス製。40℃〜100℃まで、1℃単位での温度設定も可能です。
空だき防止機能、自動電源オフ機能も搭載した細部までこだわりのきいた商品です。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
2色 |
重量 |
670g |
サイズ |
20 × 18 × 18cm |
素材 |
ステンレス鋼 |
No.3 デロンギ 電気ケトル アイコナカフェ KBOE1230J
高級感たっぷり、メタルボディのステンレス製
注ぎやすさはもちろん、デザインにもしっかりとこだわった電気ケトル。独特の凸凹加工が高級感を漂わせます。
ワンタッチでOKな5段階の温度設定。また、設定された温度を20分間キープしてくれる保温機能も付いています。
自動電源オフ・空だき防止機能もあるので安心して使用することが可能。
注ぎ口の形状には特にこだわっており、狙った場所に注ぐことや微調整も思いのままです。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
2色 |
重量 |
1.4kg |
サイズ |
27 x 22 x 25cm |
素材 |
ステンレス鋼 |
No.4 ラッセルホブス 電気ケトル 7408JP
つややかなシルバーステンレスがスタイリッシュ
どんな場所にもマッチするデザインが印象的な電気ケトル。もちろん使い勝手の良さも◎です。
シンプルな機能ですが、自動電源OFF・空だき防止の安全機能はしっかりと搭載されています。
ステンレス製で密閉に近い構造。そのため自然保温力が高く温度を比較的保ったままにしてくれます。
間口が広く、中まで手を入れやすいためお手入れ簡単なのもうれしいポイントです。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
800g |
サイズ |
25.5 × 13 × 20cm |
素材 |
ステンレス、ポリプロピレン、ポリブチレンテレフタレート |
No.5 ハリオ パワーケトル・ヴォーノN EVT-80-HSV
こだわりのノズル。コーヒードリップのための電子ケトル
コーヒードリップに適化された形状のノズルで、思いのままの抽出が可能です。
湯温は50℃〜96℃まで1℃単位で設定できるため好みの温度でコーヒーを淹れられ、一定時間の保温機能も搭載。
空だき防止、10分間操作がない時のオートパワーオフ機能など安全面もしっかりと考えられた設計です。
コーヒーにこだわりたい方には特におすすめの電気ケトルです。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
898g |
サイズ |
30× 19 × 18.5cm |
素材 |
ステンレス、ポリプロピレン |
No.6 アピックス 電気カフェケトル FSKK-8728
コントロールしやすく、水切れのいい注ぎ口が◎
木目調のふたとハンドルがステンレスとのコントラストを生み、おしゃれな雰囲気に仕上がっています。
お湯を注ぎやすい繊細な注ぎ口のため、コーヒードリップに最適。
空だき防止、自動電源オフ機能を搭載しているため安全に使用できます。しっかりとした使い心地。
給水口が広く洗いやすくなっているため、毎日のお手入れが楽なのもうれしい商品です。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
2色 |
重量 |
900g |
サイズ |
28.6 × 14.4 × 19.7cm |
素材 |
ステンレス |
No.7 BRUNO 電気ケトル BOE072
ホーローライクなデザインが新鮮&かわいい
ふたに施したエンボス加工のロゴが、よりデザインを引き立て良いアクセントが効いています。
1.0Lサイズのちょうどいいコンパクト感で1人暮らしの方にもおすすめ。
スリムな注ぎ口で使いやすいため、コーヒーのドリップにもぴったりです。
沸騰後は自動電源オフしてくれる、安心設計も◎。
本体部分はステンレス製のため保温性が高く、使い勝手もしっかりとしています。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
4色 |
重量 |
718g |
サイズ |
24 × 24 × 13.5cm |
素材 |
ステンレス鋼、プラスチック |
No.8 山善 電気ケトル YKG-C800
適切な温度で美味しいコーヒーを
温度の設定範囲は60℃〜100℃。1℃単位で細かく温度設定が可能です。
湯沸かし中、保温中もしっかりと温度を表示してくれるため温度管理もバッチリ。
コーヒーをドリップするために最適な、細めの注ぎ口で狙った場所にしっかりと注湯してくれます。空だき防止機能付き。
わかりやすいデジタル表示など、細かな部分まで行き届いた電気ケトルです。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
3色 |
重量 |
980g |
サイズ |
28.5 × 19 × 24cm |
素材 |
ステンレス鋼 |
No.9 アイリスオーヤマ 電気ケトル IKE-C600T
インテリアになじむアンティーク調のデザイン
沸騰・コーヒー(90℃)・緑茶(70℃)と選べる3段階のメニューの他に、5℃刻みでの温度設定も可能です。
保温機能も備えているため、温かさが持続します。空だき防止機能付き。
コーヒーを淹れるのに最適な細口ノズルで、湯量や速度をコントロールできるのもポイントです。
広口でふたの取り外しができるため、お手入れのしやすさもバッチリです。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
700g |
サイズ |
26.6 × 22.3 × 22.2cm |
素材 |
ステンレス鋼 |
No.10 ドリテック 温度調整付ケトル アラビカ PO-145
白鳥のようなノズルで理想のコーヒーに
カフェで味わうコーヒーを目指し、注ぎ口の直径や曲がり具合にこだわって作られた電気ケトル。
速度調整もしやすいため、コーヒー初心者の方にも優しい設計です。
40℃〜100℃まで1℃単位で温度設定が可能なため、幅広い用途に使えます。15分の保温機能付き。
温度の表示画面はバックライトつきのため、とても見やすくなっています。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
1.26kg |
サイズ |
25.3 × 21 × 20.8cm |
素材 |
ステンレス |
No.11 モダンデコ 電気ケトル
簡単設計でサッと楽にお湯を沸かせる
マットな質感がおしゃれなムードを漂わせます。インテリアになじむシンプルなデザインが魅力。
湯量やスピード調節が簡単にできるスリムノズルのため、コーヒーをドリップするのにも最適です。
空だき防止、サーモスタット機能付きの安心設計。MAX水量が一目でわかるので、噴きこぼれの心配もなしです。
ふたは取り外しが可能なためお手入れもスムーズに行えます。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
2色 |
重量 |
660g |
サイズ |
25.7 × 13.6 × 22.6㎝ |
素材 |
ステンレス、PP樹脂 |
No.12 バルミューダ ザ・ポット K07A
美しく、洗練されたデザインが印象的
軽く、コンパクトな設計のため毎日手軽に使用することができる電気ケトルです。
注ぎ心地にこだわったノズルとハンドルで使いやすさもしっかり。
空だき防止機能、自動電源オフ機能つき。内側の最大水量目もりも非常に見やすくなっています。
他にはないデザインが目をひく、キッチンをおしゃれに彩る電気ケトルです。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
2色 |
重量 |
600g |
サイズ |
26.9 × 12.8 × 17cm |
素材 |
ステンレス、ポリプロピレン |
No.13 エペイオス ドリップケトル EPCP001
バリスタが監修・設計した優秀な電気ケトル
自由自在に注ぐことができる細口ノズルは、スピード調節もしやすく微調整が可能。
重心などを計算しさらに注ぎやすい設計になっています。
1℃単位で38℃〜100まで温度設定ができ、液晶ディスプレイで確認しやすいのもポイント。
タイマー、保温機能、空だき防止と使い勝手もバツグンです。
全ての機能、パーツにこだわりを持って作られたコーヒー好きならチェックしておきたい商品です。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
1.26kg |
サイズ |
19 x 20cm |
素材 |
ステンレス |
No.14 デバイスタイル 温度計付き電気ケトル KA-800C
アナログ式の温度計で便利に温度確認
ふた部分にアナログ式温度計を装備しています。そのため本体部分がすっきりとした印象に。
コーヒードリップに最適とされるグースネックを採用し、お湯のコントロールがとてもしやすい注ぎ口です。
ステンレス製のため冷めにくく、保温効果も。オートパワーオフ機能付き。
木目調のデザインがさりげなくアクセントになった、シンプル感がおしゃれな電気ケトルです。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
720g |
サイズ |
13.5 × 25.5 × 25cm |
素材 |
ステンレス鋼 |
No.15 ビアレグレ 電気ケトル VD-K121
コロンとしたしたかわいらしいフォルム
極細口のノズルのため、狙った場所にお湯を注ぎたいコーヒードリップに最適です。
使い方はスイッチ1つでお湯が沸くため、とても簡単。空だき防止機能も付いています。
メリハリをつけたカラーリングデザインで、モダンな雰囲気がスタイリッシュ。
シンプルな機能のため、リーズナブルな価格も魅力です。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
750g |
サイズ |
25 × 16.1 × 19.7cm |
素材 |
ステンレス、ポリプロピレン |
No.16 ティファール 電気ケトル マチネ
レトロなフォルムでかわいく使いやすく
電気ケトルといえばあっという間にすぐに沸く、でおなじみのティファール。
多くのファンに支持されているその使いやすさはやはり抜群です。
お湯が沸くと同時にスイッチオフ。空だき防止機能も付いています。目もりもしっかりと見やすいタイプ。
取り外しができるため、簡単に洗えるフィルターでお手入れも楽です。
容量1,000mlのため、たっぷりとお湯が使えるのもうれしい電気ケトルです。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
2色 |
重量 |
950g |
サイズ |
22 × 16.5 × 21.3cm |
素材 |
ステンレス鋼、プラスチック |
No.17 DONGSHUAI ガラス製電気ケトル
機能と見た目を兼ね備えたガラスケトル
シンプルでエレガントなデザインが、ガラスの美しさをより引き立たせます。
絶縁ハンドルは人間工学に基づいた、持ちやすい設計。空炊き防止、自動電源オフ機能付き。
口が広いため水を入れやすく、お手入れも簡単に行えます。
匂いがつきにくく、クリアなおいしさのお湯が沸かせるガラス製です。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
1.2kg |
サイズ |
20.5 × 14.5cm |
素材 |
ステンレス鋼、プラスチック、ガラス製 |
コーヒー向け電気ケトルのおすすめ一覧表
しっかりとしたドリップがしやすい、コーヒー向けの元気ケトルを厳選しました。
それぞれの特徴や今回ご紹介した選び方をぜひ参考にして、ライフスタイルや自分の好みにあった商品を選んでみてくださいね。
No | 商品 | 商品名 | 参考価格 | 購入先 | 色 | 重量 | サイズ | 素材 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Fellow FELLOW Stagg EKG 温度調整機能付き電気ケトル |
25,960円 |
1色 | 1.27kg | 29 × 15 × 18cm | ステンレススチール | ||
2 | ハゴオギ 電気ケトル |
8,399円 |
2色 | 670g | 20 × 18 × 18cm | ステンレス鋼 | ||
3 | デロンギ 電気ケトル アイコナカフェ KBOE1230J |
12,672円 |
2色 | 1.4kg | 27 x 22 x 25cm | ステンレス鋼 | ||
4 | ラッセルホブス 電気ケトル 7408JP |
7,491円 |
1色 | 800g | 25.5 × 13 × 20cm | ステンレス、ポリプロピレン、ポリブチレンテレフタレート | ||
5 | ハリオ パワーケトル・ヴォーノN EVT-80-HSV |
12,900円 |
1色 | 898g | 30× 19 × 18.5cm | ステンレス、ポリプロピレン | ||
6 | アピックス 電気カフェケトル FSKK-8728 |
3,815円 |
2色 | 900g | 28.6 × 14.4 × 19.7cm | ステンレス | ||
7 | BRUNO 電気ケトル BOE072 |
6,150円 |
4色 | 718g | 24 × 24 × 13.5cm | ステンレス鋼、プラスチック | ||
8 | 山善 電気ケトル YKG-C800 |
6,567円 |
3色 | 980g | 28.5 × 19 × 24cm | ステンレス鋼 | ||
9 | アイリスオーヤマ 電気ケトル IKE-C600T |
6,903円 |
1色 | 700g | 26.6 × 22.3 × 22.2cm | ステンレス鋼 | ||
10 | ドリテック 温度調整付ケトル アラビカ PO-145 |
8,485円 |
1色 | 1.26kg | 25.3 × 21 × 20.8cm | ステンレス | ||
11 | モダンデコ 電気ケトル |
4,999円 |
2色 | 660g | 25.7 × 13.6 × 22.6㎝ | ステンレス、PP樹脂 | ||
12 | バルミューダ ザ・ポット K07A |
13,200円 |
2色 | 600g | 26.9 × 12.8 × 17cm | ステンレス、ポリプロピレン | ||
13 | エペイオス ドリップケトル EPCP001 |
12,999円 |
1色 | 1.26kg | 19 x 20cm | ステンレス | ||
14 | デバイスタイル 温度計付き電気ケトル KA-800C |
6,600円 |
1色 | 720g | 13.5 × 25.5 × 25cm | ステンレス鋼 | ||
15 | ビアレグレ 電気ケトル VD-K121 |
2,241円 |
1色 | 750g | 25 × 16.1 × 19.7cm | ステンレス、ポリプロピレン | ||
16 | ティファール 電気ケトル マチネ |
5,562円 |
2色 | 950g | 22 × 16.5 × 21.3cm | ステンレス鋼、プラスチック | ||
17 | DONGSHUAI ガラス製電気ケトル |
6,815円 |
1色 | 1.2kg | 20.5 × 14.5cm | ステンレス鋼、プラスチック、ガラス製 |
電気ケトルを使ってよりコーヒーを美味しくドリップする方法
① 85~95℃のお湯を用意する
② ドリッパーとフィルターを湯通しする
③ 粉をフィルターに入れて20~30秒ほど蒸らす
④ ゆっくりと「の」の字を描くように2~3回ほどに分けてお湯を注ぐ
お湯の温度はコーヒーを淹れる理想と言われる、85~95℃程度のお湯を沸かしましょう。
コーヒーの粉を入れる前に、ドリッパーとフィルターを湯通し。粉をフィルターに入れたら少量のお湯を注いで、20~30秒ほど蒸らしておきます。
蒸らしが終わったら静かにゆっくりと「の」の字を描きながら、一定量のお湯を数回に分けて注いでいきましょう。
[関連]ハンドドリップの基本的な淹れ方やメリット、美味しく淹れるコツを解説します!
コーヒー向け電気ケトルで自分好みのコーヒーを淹れよう!
美味しいコーヒーを淹れるための条件の1つとして、お湯の温度があります。
電気ケトルを使えば、気軽に安定した味わいのコーヒーを作ることができますね。
ご紹介したケトルだけでも、デザインや特徴はさまざま。
自分好みのケトルに出会えれば、さらにハンドドリップが楽しく・美味しくなること間違いなしです。
コーヒー向け電気ケトルのよくある質問
Q. コーヒーを淹れる理想の温度は何℃ですか?
- 焙煎度合いなど様々な条件はありますが、一般的には80℃〜95℃と言われています。
高めのお湯で淹れるなら90℃〜95℃、低めのお湯で淹れる場合は80℃〜85℃がおすすめです。
Q. 電気コーヒーケトルの沸騰時間は?
- 商品によって違ってきますが、消費電力が1200Wのものはカップ1杯分(200ml)のお湯を約1分で沸騰できます。
Q. コーヒー向け電気ケトルの掃除頻度は?
- 基本的に水を入れて使用するもののため、わかりにくいですが汚れはどんどん蓄積していきます。
頻繁に使う方は2週間に1度は、しっかりとお手入れするのが理想。最低でも月に1回は掃除するようにしましょう。
Q. コーヒー向け電気ケトルの掃除方法は
- ケトルに満水量まで水を注ぎます。そこにクエン酸を15gほど入れてかき混ぜましょう。
混ぜたらふたを閉めて沸騰させてから、1時間ほど放置。それからきれいに水で流します。
コーヒードリップをするなら必須のアイテム。
美味しいハンドドリップコーヒーを実現する、おすすめコーヒードリッパーをご紹介します。
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編集部ライター・営業
コーヒーフレーバーのお菓子は見かけたら必ず買ってしまうほど大好きです。コーヒー好きの両親の影響で、中学生からドリップしていました。カフェや喫茶店はもちろんですが、子どもがいるため自宅でゆっくりとコーヒーを楽しんでいます。