気軽に飲めるコーヒーのひとつとして、最近流行りになっているのがカフェベース(コーヒーベース)です。
カフェオレやカフェラテを再現するボトルタイプのコーヒーで、ミルクと割って飲むコーヒーでもあります。
コーヒーを抽出してボトルに詰めており、味わいや風味はまさにコーヒーそのもの。
ギフトとしても人気が高いカフェベースについて、選び方からおすすめ商品まで幅広くご紹介していきます。
この記事を書いた人
フリーライター
かつてウィーンで本場のカフェ文化に触れ、その後北部タイで薫り高いコーヒーを味わって以来、コーヒーに心魅かれる。その想いが募り、美味しいコーヒーを追求して2年間の東南アジア・東アジア放浪の旅へ。
カフェオレベース・カフェラテベースとは
そもそも「カフェオレベース、カフェラテベース」と呼ばれるカフェベース(別名コーヒーベース)とは何なのか。
カフェベースはコーヒーをギュッと濃縮し、ボトルに詰めたコーヒーのことです。
基本的には希釈用なので、水やミルクなどと混ぜて飲むことになります。
ボトルに入ったまま購入できるので、そのまま冷蔵庫で冷やして飲むときに割って飲む、というのが基本です。
カフェオレとカフェラテの違い
カフェベースには、カフェオレベースというものやカフェラテベースというものがあります。
この2つ、名前は似ていますが実際には異なるものなんです。
カフェオレはコーヒーにミルクを混ぜたもの
カフェオレベースのカフェオレとは、ドリップコーヒーに対してミルクを混ぜたものです。
ベースとしているものがコーヒーなので、ミルクを混ぜることでまろやかな仕上がります。
ブラックコーヒーが苦手な人も、カフェオレにすると飲めるようになる、という人が多いのではないでしょうか。
カフェラテはエスプレッソにミルクを混ぜたもの
カフェラテベースのカフェラテは、エスプレッソに対してミルクを加えたものです。
エスプレッソはコーヒー粉に圧力をかけて、短時間で一気に抽出するためとても濃厚で濃いめのコーヒーです。
ここにミルクを加えると、エスプレッソ特有の苦味やコクを持ったまま、ミルクのまろやかな風味が味わえるようになります。
カフェオレベース・カフェラテベースの選び方
カフェベースにはカフェオレベースとカフェラテベースの2つがあり、それぞれ風味が異なりますので好みで選びましょう。
カフェオレかカフェラテで選ぶ
まろやかな甘みのカフェオレベース
カフェオレベースは、ドリップコーヒーを基にしてミルクと混ぜて飲むタイプのカフェベースです。
ドリップコーヒーをベースにしていますので、全体的にまろやかな甘みが包み込んでくれます。
優しい味わいのカフェベースを求めている人は、カフェオレベースを選択しましょう。
苦味やコクのカフェラテベース
カフェラテベースは、エスプレッソを基にしてミルクと割った飲むタイプのカフェベース。
基になっているのがエスプレッソなので、しっかりとした苦味やコクが印象的な味わいです。
キリッとした味わいですが、ミルクのまろやかな風味も楽しめるのがカフェラテベースです。
無糖or微糖で選ぶ
カフェベースには砂糖があらかじめ含まれているものと、無糖タイプがあります。
砂糖が含まれているものの中には、加糖と書かれていたり、微糖と書かれているものなので判断基準としましょう。
砂糖やシロップは後から加えることもできるので、どちらも好きな方は無糖を選ぶのがおすすめです。
コーヒー豆の生産国で選ぶ
ブラジル
ベースとなっているコーヒー豆がブラジル産の場合、バランスの整った苦味と酸味が味わえます。
コーヒー大国でもあるブラジルでは、コーヒーの消費率も非常に高くまさにコーヒー大国と言われるだけあります。
人気の理由はバランスの良さだけでなく、ナッツのような芳ばしさと甘みも印象的です。
コロンビア
コロンビア産のコーヒー豆はナッツの芳ばしさと、フルーティーな甘みが特徴的です。
苦味や酸味が特別強いわけではないため、誰でも飲みやすくスッキリとした印象の味わい。
日本でも親しまれていることが非常に多いコーヒー豆なので、外れることはないでしょう。
インドネシア
苦味やコクを重視したコーヒーによく使われるのが、インドネシア産のコーヒー豆です。
アジア系のコーヒー豆はしっかりとしたコクが特徴的で、中でもインドネシアのスマトラ島などで採れるマンデリンは野性的な味わい。
ミルクと混ぜて飲むカフェベースなどには、より合っているのがインドネシア産のコーヒー豆と言えます。
コーヒー豆本来の風味は無香料や無着色を選ぶ
カフェベースの中には、香料や着色料が含まれているものも存在します。
ですがコーヒー豆が本来持っている風味を楽しみたいなら、これらの入っていないものを選びましょう。
必要のない原材料が入っていないものについては、「無香料」や「無着色」と記載されています。
ナチュラル志向の方にとっても、これらのポイントがひとつの判断材料になってきますよ。
価格で選ぶ
日常的に購入しやすいカフェベースがあれば、高級なカフェベースも存在します。
毎日のようにコーヒーを飲む人であれば、安価なものが基本になってくるでしょう。
もしカフェベースをコーヒーギフトとして選ぶようなときには、高級カフェベースがおすすめですよ。
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カフェオレベース・カフェラテベースのおすすめランキング
No.1 マメーズ カフェオレベース2種セット
高級コーヒー専門店のスペシャルティコーヒー
こだわりはスペシャルティグレードのコーヒー豆。ブラジルの特定農園で、木から落ちずに完熟したコーヒーチェリーのみを使用しています。
無糖と加糖タイプの2つのラインナップで高級なガラスボトル入りです。加糖タイプは沖縄のきび砂糖を採用。
ほんのりとした優しい味わいがコーヒーの香りとともに包み込みます。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
720ml |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
コーヒー、きび糖 |
No.2 テンスカフェ 10倍希釈コーヒー ブラック 無糖
オシャレなドルチェも楽しめるカフェベース
度合いでエスプレッソ・レギュラー・アメリカンに調節可能な10倍希釈用カフェベースです。
3つのアラビカ種豆をブレンドし、加圧式で一気に抽出する新技術製法を採用。コーヒー成分がより多く溶け出し濃厚な味わいを実現しています。
この濃厚エキスで、アフォガードなどのドルチェも贅沢にアレンジできる嬉しい一品です。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
500ml |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
コーヒー |
No.3 田代珈琲 カフェオレベース 微糖
完熟チェリーの甘味が際立つカフェベース
厳しい評価基準に合格した指定農園で生産されたスペシャルティコーヒー豆を100%使用。
完熟果実から採取した豆のみに限定することで、甘味のある滑らかなテイストを作り出しています。
最高級レベルの豆から伝わる香りは、ビターチョコレートのような深みが感じられます。薫り高いコーヒーを贅沢に味わえるのは嬉しいですね。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
6L |
種類 |
紙パック |
原材料 |
コーヒー |
No.4 Grand Village デカフェ カフェオレベース 2本セット
安心のデカフェをスペシャルティコーヒーで!
デカフェ・カフェベースのコーヒー豆は、コロンビア産のスペシャルティ豆100%です。
職人が丁寧に抽出した濃縮エキスは、ナッツのような香りと芳醇なコク、ほどよい甘味のバランスがいい。
さらにまろやかな酸味と調和して、心地よいテイストに仕上がっています。カフェイン除去は化学薬品を使用しないスイスウォータープロセスで安心です。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
1.2L |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
コーヒー |
No.5 FADIE カフェオレベース 500ml 4倍希釈
焙煎士の職人技が伝わるカフェオレベース
コーヒーロースターとしてこだわりを見せる専門店のオリジナルカフェオレベースです。
国際品評会で入賞歴のある農園と契約し、直接仕入れた生豆のみを使用。
焙煎士が温度や音、香りなどへの感覚を研ぎ澄ませて焼き上げた自社焙煎豆はアロマたっぷり。
ミルクで約4倍に割るだけで、香り豊かなカフェオレが完成します。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
500ml |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
コーヒー、砂糖 |
No.6 ロクメイコーヒー カフェベース ブラック & ハニー
奈良老舗コーヒー専門店のカフェオレベース
「美味しさ+安心して口にできるもの」を追求した、スペシャルティコーヒー専門店のデカフェ・カフェオレベースです。
使用する豆は、もちろんスペシャルティグレード豆のみなので安心の品質とクオリティを楽しめます。
高品質な素材にこだわり、焙煎技術日本一の実績を持つ焙煎士が豆の選定から焙煎、品質管理まで徹底した本格派のテイストです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
1L |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
コーヒー |
No.7 イノセントコーヒー カフェオレベース
とことん健康にこだわったカフェオレベース
デカフェ専門店が提供する99.9%カフェインレスのカフェオレベースです。
浅煎りでもしっかりと美味しさが伝わる豆を追求し、爽やかなアロマを感じる豆に厳選。
豆の個性を生かした焙煎技術と、化学薬品を一切使用しないカフェイン除去法で、安心安全を最優先したヘルシーで充実度の高いこだわりの逸品です。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
550ml |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
コーヒー |
No.8 珈琲豆ましろ デカフェ カフェオレベース
世界中から厳選したスペシャルティコーヒー
スペシャルティコーヒー豆の焙煎店が提供するカフェオレベースは、「コーヒーを通して笑顔になってほしい」というオーナーの想いが込められています。
生豆は生産地を限定することなく、世界中の農園と精製方法を吟味した上で選ばれた最高級レベル。
焙煎後も欠点豆の除去作業をプラスし、最後の仕上げまで抜かりがありません。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
600ml |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
砂糖、カフェインレスコーヒー |
No.9 長崎心泉堂 スペシャルティコーヒー 無糖&カフェオレベース
高級感のあるボトルは贈り物にもピッタリ!
ゴールドとシルバーのラベルをあしらった、ちょっと小ぶりで高級感あふれるボトルが魅力的なカフェベースです。
スペシャルティグレード豆で作られた無糖と加糖のセットで、見た目だけでなく味も本格的。
無糖は深いコクと苦みにフルーティーさがプラスされ、しっかりとした風味でありながらも後味が爽やかです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
1.08L |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
コーヒー |
No.10 ヒロコーヒー 無添加オーガニックカフェインレス カフェオレベース
いつでも楽しめる体に優しいカフェオレベース
原材料のコーヒー豆をオーガニックに厳選。着色料と保存料を一切使用せず、健康に配慮した心遣いが感じられるカフェオレベースです。
カフェインレスのため、カフェインNGの方はもちろん、夜寝る前にコーヒーを飲みたい!と思った時も問題ありません。
気軽+手軽+ヘルシーに味わえるのはポイントが高いですね。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
1L |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
有機砂糖、有機カフェインレスコーヒー |
No.11 澤井珈琲 カフェオレベース 無糖
オシャレなカフェオレでほっこりタイム!
数多くのカフェで使用されているカフェオレベースです。香料・保存料無添加で、体にも優しいですよ。
焙煎士が生豆から厳選し、通常よりも3倍時間をかけてじっくりと焙煎した本格派。
おすすめはミルクとカフェオレベースを6:4の割合で作るカフェオレです。ほろ苦いテイストがちょっぴり感じる配合で、ほっこり気分を味わえますよ。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
2.5L |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
コーヒー |
No.12 高尾珈琲 カフェオレベース
昭和12年創業老舗店発のカフェオレベース
長年本物の味を追求し続けた老舗コーヒー豆販売店が提供するカフェオレベースです。
コロンビア産とインドネシア・マンデリン産のコーヒー豆を贅沢に使用しているため、コーヒー本来の香りを堪能できます。
優しいまろやかな飲み口が特徴的で、ミルクで4~5倍に薄めるのがおすすめ。保存料・着色料・香料は無添加なのも嬉しいですね。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
600ml |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
コーヒー、砂糖 |
No.13 辻本珈琲 謹製カフェオレベース
ほどよい甘さとコクが決め手のカフェオレベース
本格的なカフェオレを楽しめる秘訣は、甘さとコクのバランスの良さ。カフェオレベースとの割合は4〜5倍がおすすめです。
アイスカフェオレやホットカフェオレはもちろん、フォームドミルクでカフェラテやカプチーノも簡単に作れます。
その日の気分でアレンジコーヒーを選ぶのも楽しみの1つになりそうですね。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
3.6L |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
コーヒー、砂糖 |
No.14 コーヒーマーケット カフェオレベース
くつろげる味をテーマに作られたカフェベース
テーマは「甘いけど甘すぎない」「しっかりとしたコーヒーの風味とともにくつろげる味」です。
コーヒーの美味しさはもちろん、コーヒーがもたらすひとときも大切というメッセージが込められています。
カフェベースは健康に配慮した無添加・無着色。ミルクや豆乳とまぜると、1本から約20杯分のカフェオレやソイラテが作れます。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
3.6L |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
コーヒー |
No.15 辻本珈琲 デカフェ オレ・ベース
食物繊維がプレスされた腸活カフェオレベース
カフェイン残留率0.1%以下のカフェインレスのカフェオレベースです。
腸活には嬉しい食物繊維入りでおなかに優しくアプローチしてくれます。
無糖タイプなので、キリッとしたブラックコーヒーや、はちみつ入りハニーテイストのコーヒーも楽しめます。
もちろんアイスもホットもお好みで味わえますよ。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
600ml |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
カフェインレスコーヒー、難消化性デキストリン |
No.16 ジョージア 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース 無糖
エスプレッソ100%のコーヒーベース
エスプレッソ100%で抽出され、「コーヒー感の強さ」にこだわったコーヒーベースです。
ペットボトルは1本340mlと小ぶりながらも約10杯分味わえます。
6倍濃縮でコーヒーの濃さを調節しやすいため、コクを引き立たせたりスッキリとした味わいにしたりと、好みやその時の気分でオリジナルの味を楽しめます。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
8.16L |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
コーヒー、香料、シリコーン |
No.17 キーコーヒー 割りカフェ カフェオレベース
スイーツ感覚で飲めるカフェオレベース
キャラメルフレーバーで、まるでスイーツのようなカフェオレベース。
レギュラーコーヒーの本来の香りと風味をベースに、キャラメルのほろ苦いフレーバーがプラスされた欲張りな一品です。
味わいはコク甘で、ミルクと混ぜるだけでコクの深い甘さにまろやかさが加わります。キャラメルの香りが漂うカフェタイムも素敵ですね。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
6L |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
果糖ぶどう糖液糖、コーヒー、着色料 |
No.18 カルディ オリジナル カフェオレベース
爽やかなカフェオレを堪能できるKALDI オリジナル
使用するコーヒー豆は100%ブラジル産。加糖タイプのカフェオレベースで、原材料には珍しいオレンジが含まれています。
柑橘系のさっぱりとした甘みも加えられ、爽やかなカフェオレを味わえるのが特徴的です。
3倍希釈タイプですが、割合は自由自在。自分オリジナルの濃さに調節して味わえます。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
500ml |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
コーヒー、オレンジ、砂糖、酸味料、保存料 |
No.19 キャプテン カフェオレベース
ドリンクやスイーツの材料としても活躍!
原材料が砂糖とコーヒーの甘いカフェオレベースは、幾様にもアレンジが可能。
かき氷のシロップとしてちょっとビターに味わったり、デザートソースでアクセントをつけたり、お菓子の材料としても活躍の幅が広がります。
もちろん、カフェオレドリンクとしても風味豊なコーヒーの味わいを楽しめます。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
600ml |
種類 |
カフェベース |
原材料 |
砂糖、コーヒー豆 |
カフェオレベース・カフェラテベースの一覧表
カフェベースは非常に多くの種類が販売されているので、この記事でもご紹介している選び方をもとにしてみてください。
自分好みのカフェベースに出会えれば、いつものコーヒーとはまた違った楽しみが増えること間違いなし!
No | 商品 | 商品名 | 参考価格 | 購入先 | 内容量 | 種類 | 原材料 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | マメーズ カフェオレベース2種セット |
3,888円 |
720ml | カフェベース | コーヒー、きび糖 | ||
2 | テンスカフェ 10倍希釈コーヒー ブラック 無糖 |
1,620円 |
500ml | カフェベース | コーヒー | ||
3 | 田代珈琲 カフェオレベース 微糖 |
5,378円 |
6L | 紙パック | コーヒー | ||
4 | Grand Village デカフェ カフェオレベース 2本セット |
3,650円 |
1.2L | カフェベース | コーヒー | ||
5 | FADIE カフェオレベース 500ml 4倍希釈 |
890円 |
500ml | カフェベース | コーヒー、砂糖 | ||
6 | ロクメイコーヒー カフェベース ブラック & ハニー |
5,940円 |
1L | カフェベース | コーヒー | ||
7 | イノセントコーヒー カフェオレベース |
2,700円 |
550ml | カフェベース | コーヒー | ||
8 | 珈琲豆ましろ デカフェ カフェオレベース |
2,000円 |
600ml | カフェベース | 砂糖、カフェインレスコーヒー | ||
9 | 長崎心泉堂 スペシャルティコーヒー 無糖&カフェオレベース |
3,979円 |
1.08L | カフェベース | コーヒー | ||
10 | ヒロコーヒー 無添加オーガニックカフェインレス カフェオレベース |
1,296円 |
1L | カフェベース | 有機砂糖、有機カフェインレスコーヒー | ||
11 | 澤井珈琲 カフェオレベース 無糖 |
3,980円 |
2.5L | カフェベース | コーヒー | ||
12 | 高尾珈琲 カフェオレベース |
702円 |
600ml | カフェベース | コーヒー、砂糖 | ||
13 | 辻本珈琲 謹製カフェオレベース |
4,374円 |
3.6L | カフェベース | コーヒー、砂糖 | ||
14 | コーヒーマーケット カフェオレベース |
5,680円 |
3.6L | カフェベース | コーヒー | ||
15 | 辻本珈琲 デカフェ オレ・ベース |
1,417円 |
600ml | カフェベース | カフェインレスコーヒー、難消化性デキストリン | ||
16 | ジョージア 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース 無糖 |
4,179円 |
8.16L | カフェベース | コーヒー、香料、シリコーン | ||
17 | キーコーヒー 割りカフェ カフェオレベース |
4,120円 |
6L | カフェベース | 果糖ぶどう糖液糖、コーヒー、着色料 | ||
18 | カルディ オリジナル カフェオレベース |
950円 |
500ml | カフェベース | コーヒー、オレンジ、砂糖、酸味料、保存料 | ||
19 | キャプテン カフェオレベース |
529円 |
600ml | カフェベース | 砂糖、コーヒー豆 |
カフェオレベース・カフェラテベースのアレンジ料理
カフェベースはコーヒーとして飲めるだけでなく、料理のアレンジにも使えます。
今回はその一例をご紹介しますので、アレンジ料理のレシピとしてもぜひ参考にしてみてください。
ほろ苦さがクセになるコーヒーフレンチトースト
フレンチトーストの味付けとしてカフェベースはぴったりで、ほろ苦さとやわらかな甘みが楽しめます。
いつものフレンチトーストで味わえるような特徴的な甘みではなく、コーヒーのほろ苦さが味わった大人の印象に。
コーヒーのお供としても人気のシナモンとあわせたり、ミルクをたっぷりと浸してコーヒー牛乳のような味わいにもなります。
ひんやり甘いかき氷のシロップに
ガムシロップなどとあわせると、かき氷のシロップとしても使うことができるカフェベース。
甘いだけのかき氷ではなく、コーヒーのほろ苦さがちょうどよく大人の味わいとなってくれます。
一般的な商品としてもコーヒー系アイスが増えていますので、ぜひアレンジのひとつとして試してみてください。
カフェオレベース・カフェラテベースのよくある質問
Q. カフェベースとはなんですか?
カフェベースとは、コーヒーをギュッと凝縮した液体コーヒーです。
希釈用カフェベースが基本となっており、水やミルクと割って飲みます。
Q. カフェオレとカフェラテの違いは?
カフェオレとは、コーヒーをベースにミルクを加えた飲み物です。
カフェラテとは、エスプレッソをベースにミルクを加えた飲み物です。
Q. カフェベースはどこで買えますか?
Amazonや楽天、Yahooショッピングなどのネット通販で購入することができます。
その他にも、製造・販売しているコーヒーショップのオンラインストアなどでも購入できます。
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この記事を書いた人
フリーライター
かつてウィーンで本場のカフェ文化に触れ、その後北部タイで薫り高いコーヒーを味わって以来、コーヒーに心魅かれる。その想いが募り、美味しいコーヒーを追求して2年間の東南アジア・東アジア放浪の旅へ。各国カフェタイムの過ごし方はさまざま。カフェ空間が人々にもたらす癒しや活力、その奥深さに魅力を感じながら、コーヒーへの探求心はなおも続く。