電動コーヒーミル(コーヒーグラインダー)は、コーヒー豆を粉状に挽くことで、美味しくコーヒーを飲めるようにする家電のひとつ。
コーヒー豆は挽き方ひとつで味や風味が変わるため、自分好みの挽き方にすることは重要なポイントです。
また、粉状にすると酸化して風味が落ちていくため、淹れる直前に挽くことが大事。
専用のコーヒーミルがあればより美味しいコーヒーを楽しむことができるので、今回は電動コーヒーミル(コーヒーグラインダー)について詳しくご紹介していきます!
この記事を書いた人
電動コーヒーミル(コーヒーグラインダー)とは
電動コーヒーミル(コーヒーグラインダー)とは、挽きたての新鮮なコーヒーを楽しめる豆挽き用の器具です。
ボタンひとつで豆を挽くことができるので、誰でも簡単に豆挽きができて、風味を失うことなくコーヒーを淹れられます。
コーヒー豆は挽いてから酸化していくので、コーヒー粉の状態で時間が経つと風味が失われていきます。
そのためコーヒー粉で購入するのではなく、豆で購入して飲むときに豆を挽く、というのがコーヒーを楽しむポイントになっています。
電動コーヒーミル(コーヒーグラインダー)と手動コーヒーミル(ハンドミル)の違い
電動コーヒーミル(コーヒーグラインダー)は手軽に豆を挽ける
電動コーヒーミル(コーヒーグラインダー)の場合は、ボタンひとつで自動的に豆を挽くことができます。
豆をセットすればあとはボタンを押すだけなので、忙しい時間帯にも適しています。
ただ基本的に豆の挽き目を調節することができない、という点もあります。
これはモデルやメーカーによって、挽き目を事前に設定することもできます。
手動コーヒーミル(ハンドミル)は挽き目を調整できる
手動コーヒーミル(ハンドミル)は、自分でハンドルを回しながら豆を挽きます。
そのためゆっくりと挽いていくこともできるので、豆の挽き目を確認しながら挽けるんです。
好みの挽き目になるよう調整することができる、という特徴を持っています。
自分で回すことになるため手間はありますが、細かな調整がしやすいのが手動コーヒーミルです。
電動コーヒーミル(コーヒーグラインダー)のメリット
電動コーヒーミルの一番のメリットといえば、やはり手軽にコーヒー豆を挽くことができるということ。
コーヒー豆をセットしてボタンをオンにするだけ、これだけで豆が挽けます。
手動コーヒーミルのようにハンドルをぐるぐると回す必要もなく、しかもすぐに終わります。
忙しい朝にも使えますし、モデルによっては挽き目を調節することもできますよ。
電動コーヒーミル(コーヒーグラインダー)のデメリット
電動コーヒーミルは当然、電気を使うことになるのでアウトドアやキャンプなどには適していません。
コンセントがないような状況では使うことができないため、自然と手動コーヒーミルを利用することになります。
また、手動コーヒーミルに比べてサイズ感がやや大きくなる、というのも人によってはデメリットになるかもしれませんね。
電動コーヒーミル(コーヒーグラインダー)の選び方
電動コーヒーミルを選ぶときには、どんな挽き方(グラインド方式)なのか、また肝心な刃の素材なども重要です。
手動・電動で選ぶ
手動コーヒーミル
挽き方から全て自由、手間があれど自分好みに挽くことができる手動コーヒーミル。
コーヒー豆をくるくるとレバーを回しながら挽くことになるため、手間はあります。
その分、ちょうどよい挽き加減に調整することができる、というのが手動の良さです。
電動コーヒーミル
今回ご紹介する電動コーヒーミルは、数十秒程度でコーヒー豆をコーヒー粉に変えてくれます。
もちろん電動なので、コーヒー豆をセットして電源をONにするだけ!
とても簡単ですぐコーヒー粉に変わってくれるので、急ぎのときにもおすすめできるコーヒーミルです。
刃の形で選ぶ
コーヒー豆は挽き方が特に重要なので、グラインド方式は注目ポイントのひとつ。
安価なプロペラ式、万能な臼式やコニカル式など、大きく分けて3種類になります。
臼式(フラットカッター式)
臼式はフラットカッター式ともいい、凹凸状の歯を噛み合わせることで、すり潰していくタイプです。
臼のように丁寧にすり潰していくので、挽きムラがなく細かくキレイに挽くことができます。
据え置き型のコーヒーミルが多く、摩耗熱が少ないというのも利点です。
コニカル式(コーン式)
コニカル式はコーン式などとも呼ばれており、円錐形の構造となった刃でコーヒー豆を切り刻みます。
細引きから粗挽きまで、挽き方の調整がしやすく、低速回転でキレイに挽くことができます。
コーヒー豆を挽く精度としてはもっとも高く、クリアな味わいに仕上がる挽き方です。
プロペラ式
もっともシンプルな構造のプロペラ式は、低価格で販売することができる電動コーヒーミルです。
刃を高速回転させることでコーヒー豆を粉砕し、短時間でもコーヒー豆を挽けるようにしています。
均一にコーヒー豆を挽くことは難しく、摩耗熱によりコーヒー豆を劣化しやすいのが難点。
刃の素材で選ぶ
ステンレス
多く使われている刃の素材といえば、やはり丈夫で長持ちするステンレス製。
経年劣化することがほぼなく、水洗いなどもできるのがステンレス製刃の良さです。
プロペラ式と組み合わせると摩耗熱が発生しやすいこともあり、相性が重要になってきます。
セラミック
包丁などでも人気が出てきている、切れ味抜群のセラミック製。
こちらも経年劣化することがほとんどなく、水洗いもできるので清潔に保てます。
金属臭も一切ありませんし、コーヒー豆本来の風味を最大限に楽しめる刃です。
予算で選ぶ
コーヒー器具は安価なものから高価なものまであり、求める機能性で選ぶのが大事です。
ですが、近年は安価なものでも優秀な電動コーヒーミルが増えてきているので、予算で選ぶのもアリです。
安いものであれば3,000円程度で購入できますし、高いものになると数万円などがあります。
サイズや内容量で選ぶ
一度の豆挽きでどれくらいの豆が挽けるのか、といった容量で選ぶのも良いでしょう。
基本的にはそのときに飲む分だけ挽ければいいので、最低でも10g程度が挽ければOK。
一度に何杯も飲む人や、家族やオフィスなどで楽しむ人は50g~100gほどが必要になりますね。
お手入れのしやすさで選ぶ
コーヒーミルを使うと一部のコーヒー粉は器具に残ってしまうので、使うたびにお手入れが必要です。
しかし手動コーヒーミルとは違い、電動コーヒーミルの場合は水洗いができるものとできないものがあります。
水洗いができないものはハケなどを使って落とし、乾拭きする必要がでてきます。
もし水洗いができるようなモデルであれば、パーツを分解して洗うこともできますよね。
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電動コーヒーミル(コーヒーグラインダー)のおすすめランキング
No.1 ハリオ スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー
ベストセラートップを走るハリオのモバイルミル
持ち運びとして携帯に便利なモバイルミルでありながら、20gのコーヒー豆を約25回も挽ける優秀さ。
浅煎りのコーヒー豆でもしっかりとしたパワーで挽くことができ、手間や時間を解消してくれます。
使い方やお手入れがとても簡単で、初めてミルを購入する人にもおすすめできます。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
800g |
サイズ |
5.9 x 5.3 x 33.2 cm |
素材 |
臼式セラミック |
種類 |
電動 |
No.2 京セラ 電動セラミックコーヒーミル CMD-70
長く使い続けられるセラミック刃で良い切れ味
ベストセラーの一角を担う京セラの電動セラミックコーヒーミルは、錆びづらく摩耗しにくいセラミック刃。
コンパクトなサイズ感なので様々な場面に利用でき、挽きたてのコーヒーを味わうことができます。
オートストップ機能付きであり、細かく粗さの調整もすることができる万能タイプ。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
340g |
サイズ |
7.6 × 7.6 × 24.1cm |
素材 |
臼式セラミック |
種類 |
電動 |
No.3 BODUM ビストロ 電動式コーヒーグラインダー
低速回転で騒音が小さい電動式コーヒーグラインダー
挽き刃がコニカル式になっており、低速回転するため騒音が小さく夜間でも気になりません。
摩耗熱も少なくなるため、コーヒー豆本来の味や香りを損なうことがないこともポイント。
挽き時間タイマーの搭載や、細挽き~粗挽きまでの挽目に対応しています。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
1.64kg |
サイズ |
16.3 x 18 x 27.5 cm |
素材 |
コニカル式ステンレス |
種類 |
電動 |
No.4 デロンギ デディカ コーン式コーヒーグラインダー KG521J-M
安定のデロンギクオリティで細かな粒度設定
コーヒーのアロマや香りをそのままに、18段階のきめ細やかな粒度設定が可能。
低速回転でコーン式コーヒーグラインダーを採用し、豆を均一に挽いてくれます。
液晶ディスプレイを採用しているため、杯数を見やすく表示してくれたり、デザイン性も抜群です。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
2.8kg |
サイズ |
155×255×385mm |
素材 |
コニカル式 |
種類 |
電動 |
No.5 ラッセルホブス 電動コーヒーミル 7660JP
コーヒーメーカーと合わせて使いたいラッセルホブス
直感的に利用することができるように、指1本で簡単操作が可能な電動コーヒーミル。
取り外しが可能なタイプのグラインディングボウルの中で豆を挽き、粉がこぼれないような仕組みです。
ハイパワーモーターを搭載していますが、コスパも非常に高いコーヒーミルとなっています。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
2色 |
重量 |
1.1kg |
サイズ |
23.6 x 14.2 x 13.8 cm |
素材 |
プロペラ式ステンレス製 |
種類 |
電動 |
No.6 カリタ 電動コーヒーミル CM-50
手軽なプロペラ式でコスパも最強な電動コーヒーミル
50gほどのコーヒー豆を15秒程度でサッと挽いてくれる、ハイパワー電動コーヒーミル。
とても使いやすいモデルなので、お手入れも簡単でサクッとコーヒータイムを作り上げてくれます。
コーヒーミル初心者にもお手軽さが人気で、初めての方ならばまず手にとってみてはいかがでしょうか。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
2色 |
重量 |
760g |
サイズ |
99×82×178mm |
素材 |
プロペラ式ステンレス製 |
種類 |
電動 |
No.7 ドリテック 電動コーヒーグラインダー
均一挽きで評判の高い臼式のグラインダー
コーヒー豆を臼のようにすり潰していくため、ムラがなくなりやすいミルとなっています。
挽き方は細挽き〜粗挽きまで16段階も選べて、様々な抽出方法に対応しています。
2カップ分がわずか15秒ほどで挽けて、完了後には自動的に電源OFFとなるのもおすすめポイント。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
1.4kg |
サイズ |
125×180×230mm |
素材 |
臼式ステンレス製 |
種類 |
電動 |
No.8 Egoelife 電動コーヒーミル
200Wハイパワーモーターの一台多役型
プロペラ式ですが、200Wのハイパワーモーターを採用しており、瞬間的に挽ける仕様。
内部は分離式になっているため、手を汚すことなく手軽に取り出しや、お手入れができるようになっています。
USB充電を採用していたり、水洗い対応を採用しているなど、他とは違った使いやすさが人気です。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
711g |
サイズ |
9.1 x 9.1 x 19 cm |
素材 |
プロペラ式ステンレス製 |
種類 |
電動 |
No.9 カリタ コーヒーミル ネクストG
プロの要求にも応える次世代のコーヒーグラインダー
新機能でもある静電除去装置などを搭載し、コーヒー粉となっても飛散を防止できます。
本体や受缶などへの付着も防ぐことができて、圧倒的に簡単なお手入れを実現しました。
低速グラインドや静音など、シンプルながらプロ用としても利用できるのが、このネクストGです。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
2色 |
重量 |
3.2kg |
サイズ |
21.6x12.4x40cm |
素材 |
セラミック製 |
種類 |
電動 |
No.10 デロンギ コーヒーグラインダー うす式 KG79J
シンプルでコスパの良いデロンギKG79J
臼式のグラインダーを採用しており、コーヒー豆を均一にすり潰してクリアな味わいに仕上げます。
エスプレッソやフレンチプレスはもちろん、粗挽きから細挽きまでしっかりと対応しています。
着脱式の大容量コンテナになっているため、お手入れも簡単なコーヒーグラインダーです。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
1.5kg |
サイズ |
13 x 16 x 26 cm |
素材 |
臼式 |
種類 |
電動 |
No.11 KYG 電動コーヒーミル
格安ながらコーヒー以外にも使える万能タイプ
独自設計となっている強力モーターは、300Wのハイパワー+強靭な刃。
グラインディングボウルは304ステンレススチールで、衛生的かつ丈夫な仕様となっています。
コーヒー豆だけではなく、コショウや砂糖、ハーブや穀物など、様々な食品・調味料を挽くことができます。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
740g |
サイズ |
21.2x14.9x10.1cm |
素材 |
ステンレス製 |
種類 |
電動 |
No.12 ボンマック コーヒーミル BM-250N
本格的なコーヒーミルなら重量感のあるボディを
小型ながら重量感のあるコーヒーミル「BM-250N」は、ムラなく丁寧に仕上がるスタイル。
挽き具合に関してはダイアルで回して調整し、手軽なコーヒーミルとしておすすめ。
動作音がとにかく静かで夜間でも気になりませんが、静電気が発生するため多少、お手入れを気にする必要があります。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
3.456kg |
サイズ |
120×200×360mm |
素材 |
コニカル式ステンレス製 |
種類 |
電動 |
No.13 コレス コーングラインダー C330
考え抜かれた設計とオシャレなデザイン
挽きムラが少なく均一なコーヒー粉となる、スペシャルティコーヒーにも適したコーン式グラインダー。
適切な粒度、形状に仕上がるよう、低速回転で丁寧に最適なコーヒー粉へと仕上げていきます。
取外し可能な容器でメンテナンスが簡単。そして全体のサイズ感もちょうどよく、最小限のスペースで利用できます。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
2.5kg |
サイズ |
23 x 12 x 34.5 cm |
素材 |
コニカル式ステンレス製 |
種類 |
電動 |
No.14 マクロス 電動コーヒーミル MCK-126
いつでも手軽に挽きたてのコーヒー豆を楽しめる
一切手間がない電動コーヒーミルですが、こちらは持ち運びとして便利な電動式。
カップ3杯分までコーヒー粉を溜めることができて、豆の挽き方も自由に調整することができます。
USB充電が可能なタイプなので、オフィスやアウトドアなどの場面でも、美味しく楽しめます。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
580g |
サイズ |
7 x 7 x 20.5 cm |
素材 |
コニカル式ステンレス製 |
種類 |
電動 |
No.15 富士珈機 みるっこ コーヒーミル R-220
喫茶店などでも使われているミルのコンパクト型
小型ながら高性能なコーヒーミルとして、多くの喫茶店などで使われてきたみるっこ。
静音で挽き方もちょうどよい、コンパクトだからキッチンの場所も取らない、という万能なタイプ。
コーヒーの粒度がきっちりと揃っているので、クリアで落ち着きのあるコーヒータイムを楽しめますよ。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
3色 |
重量 |
5kg |
サイズ |
13 x 36.2 x 24 cm |
素材 |
臼式ステンレス製 |
種類 |
電動 |
No.16 BRUNO 電動ミルコーヒーメーカー BOE080
ミルとドリッパーとカップがひとつになったオールインワン
ただのコーヒーミルではなく、電動ミルに加えてドリッパーやカップがひとつになっています。
15gまでのコーヒー豆を入れ、電源をONにするとグラインダーがコーヒー粉へと変えてくれます。
そのままお湯を注ぐことでドリッパーとしても使えて、また抽出されたコーヒーを、そのまま飲むこともできます。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
2色 |
重量 |
700g |
サイズ |
7.5×7.5×23.4cm |
素材 |
臼式ステンレス製 |
種類 |
電動 |
No.17 オーシャンリッチ 自動コーヒーミル G2
手に平サイズでコンパクトなコーヒーミル
コーヒー豆をセットして電源を入れるだけ。1回あたり約15gのコーヒー豆に対応しています。
USB充電式なので出先などでも利用できて、いつでも新鮮なコーヒーを楽しめます。
コンパクトで持ち運びに便利ですが、1回あたり1分ほどの時間がかかるというスピードになっています。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
582g |
サイズ |
9 x 9 x 19.5 cm |
素材 |
コニカル式セラミック |
種類 |
電動 |
No.18 メリタ 電動コーヒーミル ECG62-3
コーヒーミル初心者には手軽なメリタがおすすめ
初心者の人でも気軽に始められるよう、スイッチを押すだけの簡単な作りのメリタ。
簡単操作とシンプルでコンパクトなデザイン、手軽に挽きたてコーヒーを楽しみたい方におすすめです。
プロペラ式なので粒度は揃いづらく、こだわる人には難しいコーヒーミルだと言えます。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
2色 |
重量 |
750g |
サイズ |
18.3×9.8×9.8cm |
素材 |
プロペラ式ステンレス製 |
種類 |
電動 |
No.19 DR MILLS DM-7412N 電動ドライスパイス&コーヒーグラインダー
マルチに対応している汎用性の高いグラインダー
コーヒー豆はもちろんのこと、ナッツや穀物、アーモンドなども挽くことができるマルチユース。
ステンレス製の刃でパワフルな挽き方が可能。10秒~30秒と、挽き方を調整できます。
取り外し可能になっているカップ部分は水洗いもできて、衛生的にも安心です。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
1.18kg |
サイズ |
11.7 x 11.7 x 20.1 cm |
素材 |
プロペラ式ステンレス製 |
種類 |
電動 |
電動コーヒーミル(コーヒーグラインダー)のおすすめ一覧表
手動コーヒーミルに比べて、電動コーヒーミルはとても種類が多く、万能タイプも豊富。
最初は選ぶのに迷ってしまうものですが、この記事でもご紹介した選び方を参考に、ぜひ試してみてください!
No | 商品 | 商品名 | 参考価格 | 購入先 | 色 | 重量 | サイズ | 素材 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ハリオ スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー |
8,908円 |
1色 | 800g | 5.9 x 5.3 x 33.2 cm | 臼式セラミック | ||
2 | 京セラ 電動セラミックコーヒーミル CMD-70 |
3,600円 |
1色 | 340g | 7.6 × 7.6 × 24.1cm | 臼式セラミック | ||
3 | BODUM ビストロ 電動式コーヒーグラインダー |
8,783円 |
1色 | 1.64kg | 16.3 x 18 x 27.5 cm | コニカル式ステンレス | ||
4 | デロンギ デディカ コーン式コーヒーグラインダー KG521J-M |
22,155円 |
1色 | 2.8kg | 155×255×385mm | コニカル式 | ||
5 | ラッセルホブス 電動コーヒーミル 7660JP |
4,120円 |
2色 | 1.1kg | 23.6 x 14.2 x 13.8 cm | プロペラ式ステンレス製 | ||
6 | カリタ 電動コーヒーミル CM-50 |
3,480円 |
2色 | 760g | 99×82×178mm | プロペラ式ステンレス製 | ||
7 | ドリテック 電動コーヒーグラインダー |
5,300円 |
1色 | 1.4kg | 125×180×230mm | 臼式ステンレス製 | ||
8 | Egoelife 電動コーヒーミル |
5,999円 |
1色 | 711g | 9.1 x 9.1 x 19 cm | プロペラ式ステンレス製 | ||
9 | カリタ コーヒーミル ネクストG |
62,000円 |
2色 | 3.2kg | 21.6x12.4x40cm | セラミック製 | ||
10 | デロンギ コーヒーグラインダー うす式 KG79J |
6,455円 |
1色 | 1.5kg | 13 x 16 x 26 cm | 臼式 | ||
11 | KYG 電動コーヒーミル |
2,299円 |
1色 | 740g | 21.2x14.9x10.1cm | ステンレス製 | ||
12 | ボンマック コーヒーミル BM-250N |
17,500円 |
1色 | 3.456kg | 120×200×360mm | コニカル式ステンレス製 | ||
13 | コレス コーングラインダー C330 |
20,000円 |
1色 | 2.5kg | 23 x 12 x 34.5 cm | コニカル式ステンレス製 | ||
14 | マクロス 電動コーヒーミル MCK-126 |
2,740円 |
1色 | 580g | 7 x 7 x 20.5 cm | コニカル式ステンレス製 | ||
15 | 富士珈機 みるっこ コーヒーミル R-220 |
50,800円 |
3色 | 5kg | 13 x 36.2 x 24 cm | 臼式ステンレス製 | ||
16 | BRUNO 電動ミルコーヒーメーカー BOE080 |
5,800円 |
2色 | 700g | 7.5×7.5×23.4cm | 臼式ステンレス製 | ||
17 | オーシャンリッチ 自動コーヒーミル G2 |
7,680円 |
1色 | 582g | 9 x 9 x 19.5 cm | コニカル式セラミック | ||
18 | メリタ 電動コーヒーミル ECG62-3 |
4,091円 |
2色 | 750g | 18.3×9.8×9.8cm | プロペラ式ステンレス製 | ||
19 | DR MILLS DM-7412N 電動ドライスパイス&コーヒーグラインダー |
4,545円 |
1色 | 1.18kg | 11.7 x 11.7 x 20.1 cm | プロペラ式ステンレス製 |
電動コーヒーミルの売れ筋ランキングをチェック!
ご参考までに、電動コーヒーの売れ筋ランキングを各サイトにて確認できます。
電動コーヒーミル(コーヒーグラインダー)を長く愛用するコツ
電動コーヒーミルは、まるっと水洗いできるものと、水洗いできないものがあります。
水洗いをすることでコーヒー豆の風味が落ちてしまい、使い続ける良さがなくなってしまうことも。
基本的には細めのブラシや帯電除去ブラシなどを使い、油脂が含まれるときには柔らかい布などで拭き取りましょう。
電動コーヒーミル(コーヒーグラインダー)のよくある質問
Q. コーヒーミルとコーヒーグラインダーの違いは?
コーヒーグラインダーは電動のみで、見た目からしても大きめサイズが多いです。
コーヒーミルには手動と電動があり、サイズや機能性が様々となっています。
Q. 電動コーヒーミルと手動コーヒーミルの違いは?
電動コーヒーミルはボタンひとつで豆挽きができて、手動コーヒーミルは自分でハンドルを回して豆挽きします。
Q. 電動コーヒーミルのお手入れ方法は?
コーヒー粉を出したら、残った粉をハケやブラシなどで掻き出しましょう。
その後の乾拭きをして、粉が器具内に残らないようお手入れします。
水洗いができるようなモデルであれば、パーツを分解して水洗いし、その後にしっかりと乾燥させます。
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この記事を書いた人
編集部ライター
かつてプロのパティシエを6年間経験。コーヒーとスイーツとのマリアージュの面白さに気づき、様々なスイーツとコーヒーとのペアリングを追求している編集部ライター。
休日は自分で作ったスイーツと、コーヒーでゆったりとしたコーヒータイムを送っています。