コーヒーフレッシュ(コーヒーミルク、コーヒークリーム)はコーヒーをまろやかにしてくれて、コーヒー初心者の方でも飲みやすくなります。
気軽に持ち運んでどこでも使えるものから、自宅用に置いておける大容量のものまでたくさん。
ポーションタイプのものやパウダータイプのものと、どれを選んだらいいのか悩んでしまいますよね。
そこで今回はコーヒーフレッシュの選び方と、おすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます!
この記事を書いた人
フリーライター
かつてウィーンで本場のカフェ文化に触れ、その後北部タイで薫り高いコーヒーを味わって以来、コーヒーに心魅かれる。その想いが募り、美味しいコーヒーを追求して2年間の東南アジア・東アジア放浪の旅へ。
コーヒーフレッシュ(コーヒーミルク)とは
そもそもコーヒーフレッシュとは、コーヒーに加えてまろやかにしてくれるクリームです。
コーヒーミルクとも呼ばれますが、食品分類でいうとあくまで”植物性油脂”となっています。
牛乳や生クリームでは長期保存が難しいため、最初に開発されたのがパウダー状のコーヒーフレッシュです。
日本ではスジャータなどのコーヒーフレッシュが広く知られています。
コーヒーフレッシュとコーヒーミルクに違いはない
コーヒーフレッシュはコーヒーミルクとも呼ばれますが、どちらも同じものを指しています。
関西や中京ではコーヒーフレッシュと広く呼ばれており、それ以外の地域ではコーヒーミルクやコーヒークリームが一般的。
粉末タイプのコーヒーフレッシュになると、クリーミングパウダーとも呼ばれます。
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コーヒーフレッシュ(コーヒーミルク)の誕生の歴史
コーヒーフレッシュが開発されるようになったのは、それまで牛乳や生クリームを使っていたからです。
しかし牛乳や生クリームは腐るまでが非常に早く、冷温保存が必須となっていました。
そのため1950年代にクリーミングパウダーが開発され、1958年に液体タイプのコーヒーフレッシュが開発されています。
1975年にはメロディアンミニが、1976年にはスジャータが日本で発売されています。
コーヒーフレッシュ(コーヒーミルク)の魅力
ブラックコーヒーが苦手でも、コーヒーフレッシュで飲みやすくなる
普段ブラックコーヒーだと飲めない人も、コーヒーフレッシュでまろやかになります。
コーヒーの苦味がぐっと抑えられるので、カフェオレのようになって飲めるという人も多いです。
これひとつ加えるだけで、コーヒーが全く別の飲み物に変わってくれますよ。
長期保存や持ち運びができる
コーヒーフレッシュ自体は牛乳や生クリームではないので、長期保存ができます。
牛乳や生クリームは賞味期限がすぐに切れますし、冷蔵保存が基本になってきます。
その点、植物性油脂で作られているコーヒーフレッシュは、そこまで慎重になる必要もありません。
アレンジとして料理やお菓子などにも利用できる
手軽にまろやかな甘みを加えてくれるので、料理やお菓子などにも使われています。
ちょっとした味付けやまろやかに仕上げるためのアクセントになってくれるんです。
牛乳が手元になくても、コーヒーフレッシュが代用品になるんですね。
コーヒーフレッシュ(コーヒーミルク)の選び方
コーヒーフレッシュは大きく分けて2種類から選ぶことができます。
お手軽なポーションタイプ
一般的によく見かけるタイプのものは、小分けにされているポーションタイプです。
一杯分のコーヒーフレッシュが小分けになっているので、量の調節が必要ありません。
また、出先など外出先においても自分の好きなコーヒーフレッシュを使うことができます。
アイスコーヒーを頻繁に飲むような方は、パウダーよりもポーションがおすすめです。
持ち運びもできるパウダータイプ
パウダータイプのコーヒーフレッシュはホットコーヒーにぴったりで、溶けやすいのが特徴でもあります。
アイスコーヒーにパウダータイプは溶けづらいため、常備しておくと便利です。
サッと取り出せるスティック型のものから、一袋から計量スプーンで掬うタイプなどが存在します。
過剰摂取に注意が必要なトランス脂肪酸ゼロ
トランス脂肪酸とは油脂を精製や加工するときに出る脂肪酸で、過剰摂取に注意しなければなりません。
多く摂りすぎてしまうと動脈硬化の原因になることが知られているため、少なければ少ないほどいいですよね。
明確な摂取基準値などはありませんが、日本ではトランス脂肪酸を摂りすぎていると言われています。
栄養を補助するビタミン配合
コーヒーフレッシュの中にはビタミンやカルシウムなどが配合されており、身体に良い成分が含まれている商品もあります。
ビタミンDなどはカルシウムの吸収を促進してくれて、骨の形成を助けてくれます。
ただ美味しく飲むだけではなく、栄養を補助してくれるようなコーヒーフレッシュは助かりますよね。
健康サポートに役立つMCT(中鎖脂肪酸)
MCTとは中鎖脂肪酸100%のオイルで、水に馴染みやすく一般的な油よりもエネルギーになりやすいという特徴があります。
そのため中鎖脂肪酸は脂肪として蓄積されづらく、健康サポートにも役立ちます。
酸化や熱などにも強い成分であるため、コーヒーと混ぜて飲むのもおすすめされています。
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コーヒーフレッシュ(コーヒーミルク)のおすすめランキング
No.1 森永乳業 クリープ スティック
持ち運びに便利なスティックコーヒーミルク
「牛乳で作ったカフェオレよりも、珈琲感やミルク感が高い」と味香り戦略研究所での分析結果で立証された本格派。
それもそのはず、「牛乳から生まれた成分で作ること」という原点に基づいて、原材料は乳製品と乳糖のみです。
さらに独自の技術で香料と着色料不使用のため、ミルク本来の風味やコクが生まれています。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
300g |
種類 |
クリーミングパウダー |
原材料 |
乳製品、乳糖 |
No.2 MJB クリーミーパウダー
たっぷり700gの植物性クリーミーパウダー
1881年創業のアメリカのコーヒーメーカー・MJBコーヒーが作り上げたクリーミーパウダーです。
このクリーミーパウダーの特徴は、コーヒーの風味がしっかりと残ること。
そしてコーヒーにまろやかな心地よい舌ざわりがプラスされます。
コーヒーにパラパラとかけると、さっと溶けるパウダータイプで、トランス脂肪酸0gの植物性です。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
700g |
種類 |
クリーミングパウダー |
原材料 |
コーンシロップ、植物油脂、カゼイン、pH調整剤、乳化剤 |
No.3 イデア MCT オーツミルク
安心・安全・ヘルシーなコーヒークリーム
健康志向にこだわった安心・安全のコーヒークリームです。砂糖と人口添加物が無添加。
主原料は体に優しい100%植物性です。
さらに天然成分のMCTオイル配合で、消化吸収しやすいオイルが体内の脂肪燃焼の活性化に働きかけてくれます。
食物繊維が豊富に含まれているため、おいしいコーヒーを飲みながら腸活もできますよ。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
330g |
種類 |
クリーミングパウダー |
原材料 |
MCT、デキストリン、オートミルク、難消化性デキストリン、増粘剤 |
No.4 キーコーヒー クリーミーポーション生クリーム仕立て
濃厚カフェで贅沢気分を味わえるコーヒークリーム
生クリーム仕立てという名称どおり、北海道産生クリームを使用したコーヒークリームです。
動物性油脂を使ったクリームポーションで、重厚感のあるコクが魅力的です。
乳脂肪20%も使用した本格的なコーヒークリームは、濃厚生クリームに近い味わいを生み出しています。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
340g |
種類 |
コーヒーフレッシュ |
原材料 |
クリーム、脱脂粉乳、砂糖、カゼインNa、乳化剤、pH調整剤、香料、増粘多糖類 |
No.5 雪印メグミルク エバミルク
北海道の生乳から作ったフレッシュなエバミルク
北海道の生乳を濃縮して作られたエバミルクは濃厚なコクが魅力的。
コーヒーに入れると、まったりとした舌ざわりと飲み心地のコーヒーを作り上げます。
牛乳の成分がそのまま残っているため、たっぷりの栄養を体に取り入れることができます。
コーヒータイムで、癒しと栄養が一緒にプラスされるのは贅沢ですね。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
1.233kg |
種類 |
無糖練乳 |
原材料 |
生乳 |
No.6 マイナーフィギュアズ オーツミルク
コーヒーを美味しくするために作られたミルク
コーヒーを美味しく飲むために、イギリスのコーヒー専門会社が作ったオーツミルクです。
主原材料は有機オーツ麦。タンパク質や、食物繊維が豊富に含まれているため栄養たっぷりです。
そのほかの原材料にもこだわり、すべて天然由来のものを利用しています。保存料も不使用で安心して飲むことができます。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
1L |
種類 |
コーヒーフレッシュ |
原材料 |
有機オーツ麦、有機植物油脂、食塩/炭酸K |
No.7 スジャータ スジャータP 大容量まとめ買い3個セット
こだわり尽くしの老舗のコーヒーフレッシュ
褐色の恋人という強いブランド力を持つ、コーヒーフレッシュの代名詞スジャータ。
乳製品本来の風味を追求したまろやか仕立てで、香料不使用のためコーヒー本来の味がしっかり感じられます。
トランス脂肪酸ゼロや、光を遮断しやすい茶色の容器を採用するなど、多方面にわたってこだわりが見られます。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
675ml |
種類 |
コーヒーフレッシュ |
原材料 |
植物油脂、乳製品、砂糖、デキストリン、カゼイン、pH調整剤、乳化剤 |
No.8 メロディアン メロディアン・ミニコーヒーフレッシュ
赤いパッケージが華やかなコーヒーフレッシュ
1958年から続く老舗メーカーのコーヒーフレッシュは、3つのこだわりを持って作られています。
そのこだわりは、「業界初のトランス脂肪酸0gで健康に配慮」「中身の飛びはねを防止したスプリングボトム容器」「光を透しにくい容器で品質保持」。
使いやすく品質と健康にこだわっているため、ヘルシー志向の方にはピッタリですね。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
1.012L |
種類 |
コーヒーフレッシュ |
原材料 |
植物油脂、砂糖、脱脂粉乳/カゼインNa、乳化剤、pH調整剤、香料、酸化防止剤 |
No.9 International Delight ヘーゼルナッツ コーヒークリーム
フレーバーテイストのコーヒークリーム
ユニークなヘーゼルナッツ風味のコーヒークリームは、安心のトランス脂肪酸ゼロ。
ヘーゼルナッツの香りと優しい甘さが際立ちます。
ブラックコーヒーはもちろん、ミルクや豆乳と一緒にヘーゼルナッツフレーバーのカフェオレ、アイスにトッピングしてスイーツとしても楽しめますよ。
また192個入りなのでボリュームたっぷりで、気軽に使えるというのも魅力的です。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
1.36kg |
種類 |
コーヒーフレッシュ |
原材料 |
水、サトウキビの砂糖、パーム油 |
No.10 ネスレ ブライト
データが立証する本格派のコーヒークリーム
「素材の香りと味を引き立てる」をコンセプトに作られたコーヒークリームです。
味香り戦略研究所の分析結果によると、コーヒーに入れた際の珈琲度は90%。
これはブラックコーヒーの味として認識する範囲のデータ結果です。
スプーン1杯で珈琲度を保ちながら、コーヒーにコクとクリーミーさをプラスする本格派です。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
800g |
種類 |
クリーミングパウダー |
原材料 |
コーンシロップ、植物油脂、砂糖、カゼイン |
No.11 AGF マリーム カルシウム&ビタミンDイン
栄養価の高い体に嬉しいコーヒーミルク
AGF「マリーム」にカルシウムとビタミンDがプラスされたコーヒーミルクです。
体内に取り込んだカルシウムをビタミンDが腸管で吸収しやすいように働きかけ、骨の形成を助けてくれます。
味わいは水あめを使用しているため、優しい柔らかな甘みが広がります。美味しさと一緒に栄養補給もできるのが嬉しいですね。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
2.4kg |
種類 |
コーヒーフレッシュ |
原材料 |
水あめ、植物油脂、食塩 |
No.12ヒロコーヒー コーヒーミルク ポーションタイプ
コーヒーフレッシュ老舗のコーヒーミルク
1946年に創業したコーヒーフレッシュの老舗、大阪めいらくが製造したコーヒーミルクです。
ポーションパックに入ったリキッドでヘルシーな植物性タイプ。
植物性脂肪ミルクから作られているため、さらっとした飲み心地でコーヒーの風味も伝わります。
賞味期限が約1か月とフレッシュさにこだわった一品です。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
250ml |
種類 |
コーヒーフレッシュ |
原材料 |
植物油脂、乳製品、砂糖、デキストリン/カゼイン、pH調整剤、乳化剤 |
No.13 富士イービーエー エバミルク
原材料と製造を国内にこだわったエバミルク
エバミルクの老舗メーカー。1929年に完成した当初から人気の高い新鮮なエバミルクです。
植物性脂肪を配合し、コーヒーの味をまろやかで濃厚に仕上げています。
原材料の乳製品、植物油脂は日本産、最終加工も日本国内です。
1缶に411gも入っているため、コーヒーにたっぷりとかけて、よりコクを引き立たせることができます。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
411g |
種類 |
コーヒーフレッシュ |
原材料 |
乳製品、植物油脂、乳化剤、pH調整剤、安定剤、香料 |
No.14 NISSEI ポーションコーヒーフレッシュ
軽い口当たりが魅力のコーヒーフレッシュ
ソフトクリームミックスやアイスクリームなど、ソフトクリーム製品のリーディングカンパニーが手がける純植物性脂肪のコーヒーフレッシュです。
軽い口当たりでライトな味わいのため、さっぱりとしたテイストでコーヒーを味わえます。
ポーションタイプなので、コーヒーにゆっくりと溶けるシーンも楽しめますよ。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
250ml |
種類 |
コーヒーフレッシュ |
原材料 |
植物油脂、砂糖、カゼイン、乳化剤、香料 |
No.15 UCC カフェプラス
濃厚な味を作り上げるコーヒーフレッシュ
純植物性脂肪で作られたコーヒーフレッシュです。
濃厚な味わいが特徴的で、コーヒーの風味を引き立てながらコクが生まれる一品です。
エスプレッソとの相性も良く、コーヒーに深みがプラスされます。
植物性脂肪100%で砂糖入りのため、コーヒーを口に含むと、優しい甘みが広がり、後味はさっぱりとしています。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
225ml |
種類 |
コーヒーフレッシュ |
原材料 |
植物油脂、砂糖、脱脂粉乳/カゼインNa、乳化剤、pH調整剤、香料、酸化防止剤 |
No.16 スターセレクト コーヒーフレッシュ
プライベートブランドのコーヒーフレッシュ
ビタミンカラーのオレンジのラインと、星型のアイコンが特徴的なパッケージです。
これはスーパーマーケットのライフとヤオコーが共同開発するスターセレクトであり、プライベートブランドとして発売されています。
ポーションタイプでトランス脂肪酸ゼロ。コーヒーにコクを加えながらさっぱり感が残るテイストです。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
202.5ml |
種類 |
コーヒーフレッシュ |
原材料 |
- |
No.17 ルカフェシンフォニー オリジナルコーヒーフレッシュ
購入者に配慮したコーヒーフレッシュ
植物性脂肪100%の成分で作られたコーヒーフレッシュは、愛らしい2つのキャラクターをあしらったパッケージ袋が印象的です。
特徴は配慮されたデザイン。購入時期がわかりやすくなるように、パックのフタのデザインを定期的に変更して販売しています。
購入者目線で考えられていることが伝わりますね。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
225ml |
種類 |
コーヒーフレッシュ |
原材料 |
- |
No.18 ネスレ クレマトップ
携帯しやすくなったコーヒークリーム
ネスレ「クレマトップ」ブランドのポーションタイプです。
味わいはほんのりとした甘味があり、クリーミーなコーヒーの美味しさがより引き立ちます。
従来の瓶タイプでは実現できなかった1杯ごとの使い切りサイズで、持ち運びが便利になりました。
場所を気にせずにコーヒーにコクをプラスすることができますね。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
200g |
種類 |
コーヒーフレッシュ |
原材料 |
植物油脂、砂糖、カゼインナトリウム、pH調整剤、乳化剤、香料 |
No.19 AGF マリーム スティック
スティックの本数で調整できるコーヒーミルク
クリーミーさとスッキリとした後味が特徴的なコーヒーミルクです。
スティックタイプの100本入りなので、濃さを調整することが可能。
スティック1本はあっさりクリーミー、2本使用するとカフェオレに、もっとクリーミーにしたい場合は3本が目安です。
パウダーはコーヒーに溶けやすく、すぐに飲めるので嬉しいですね。
レビュー
- 珈琲度
- 甘み
- 苦味
- 量
- コスパ
▼商品情報
内容量 |
300g |
種類 |
クリーミングパウダー |
原材料 |
コーンシロップ、植物油脂、pH調整剤、乳たん白、炭酸カルシウム、乳化剤、香料、カラメル色素 |
コーヒーフレッシュの一覧表
コーヒーフレッシュはただコーヒーをまろやかにするだけではなく、健康補助としての成分が含まれているものもあります。
美味しくコーヒーを飲みながら、身体にも気を使ったコーヒーはより美味しく楽しめますよね!
No | 商品 | 商品名 | 参考価格 | 購入先 | 内容量 | 種類 | 原材料 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 森永乳業 クリープ スティック |
975円 |
300g | クリーミングパウダー | 乳製品、乳糖 | ||
2 | MJB クリーミーパウダー |
564円 |
700g | クリーミングパウダー | コーンシロップ、植物油脂、カゼイン、pH調整剤、乳化剤 | ||
3 | イデア MCT オーツミルク |
2,100円 |
330g | クリーミングパウダー | MCT、デキストリン、オートミルク、難消化性デキストリン、増粘剤 | ||
4 | キーコーヒー クリーミーポーション生クリーム仕立て |
1,286円 |
340g | コーヒーフレッシュ | クリーム、脱脂粉乳、砂糖、カゼインNa、乳化剤、pH調整剤、香料、増粘多糖類 | ||
5 | 雪印メグミルク エバミルク |
1,646円 |
1.233kg | 無糖練乳 | 生乳 | ||
6 | マイナーフィギュアズ オーツミルク |
1,296円 |
1L | コーヒーフレッシュ | 有機オーツ麦、有機植物油脂、食塩/炭酸K | ||
7 | スジャータ スジャータP 大容量まとめ買い3個セット |
1,200円 |
675ml | コーヒーフレッシュ | 植物油脂、乳製品、砂糖、デキストリン、カゼイン、pH調整剤、乳化剤 | ||
8 | メロディアン メロディアン・ミニコーヒーフレッシュ |
1,496円 |
1.012L | コーヒーフレッシュ | 植物油脂、砂糖、脱脂粉乳/カゼインNa、乳化剤、pH調整剤、香料、酸化防止剤 | ||
9 | International Delight ヘーゼルナッツ コーヒークリーム |
2,950円 |
1.36kg | コーヒーフレッシュ | 水、サトウキビの砂糖、パーム油 | ||
10 | ネスレ ブライト |
564円 |
800g | クリーミングパウダー | コーンシロップ、植物油脂、砂糖、カゼイン | ||
11 | AGF マリーム カルシウム&ビタミンDイン |
2,683円 |
2.4kg | コーヒーフレッシュ | 水あめ、植物油脂、食塩 | ||
12 | ヒロコーヒー コーヒーミルク ポーションタイプ |
238円 |
250ml | コーヒーフレッシュ | 植物油脂、乳製品、砂糖、デキストリン/カゼイン、pH調整剤、乳化剤 | ||
13 | 富士イービーエー エバミルク |
980円 |
411g | コーヒーフレッシュ | 乳製品、植物油脂、乳化剤、pH調整剤、安定剤、香料 | ||
14 | NISSEI ポーションコーヒーフレッシュ |
950円 |
250ml | コーヒーフレッシュ | 植物油脂、砂糖、カゼイン、乳化剤、香料 | ||
15 | UCC カフェプラス |
798円 |
225ml | コーヒーフレッシュ | 植物油脂、砂糖、脱脂粉乳/カゼインNa、乳化剤、pH調整剤、香料、酸化防止剤 | ||
16 | スターセレクト コーヒーフレッシュ |
182円 |
202.5ml | コーヒーフレッシュ | - | ||
17 | ルカフェシンフォニー オリジナルコーヒーフレッシュ |
237円 |
225ml | コーヒーフレッシュ | - | ||
18 | ネスレ クレマトップ |
181円 |
200g | コーヒーフレッシュ | 植物油脂、砂糖、カゼインナトリウム、pH調整剤、乳化剤、香料 | ||
19 | AGF マリーム スティック |
852円 |
300g | クリーミングパウダー | コーンシロップ、植物油脂、pH調整剤、乳たん白、炭酸カルシウム、乳化剤、香料、カラメル色素 |
コーヒーフレッシュの成分に注意して適量を守る
一般的なコーヒーフレッシュは保存期間を長くしたり、美味しく保つために添加物が多く含まれています。
特にトランス脂肪酸や乳化剤などは身体に悪く、摂りすぎは危険です。
自宅で飲むようなときには牛乳や豆乳を使い、出先で必要になったときにはコーヒーフレッシュを使う、などと使い分けすると良いでしょう!
コーヒーフレッシュ(コーヒーミルク)のよくある質問
Q. コーヒーフレッシュとコーヒーミルクの違いは?
どちらも同じもので、地域によって呼び方に差があります。
Q. コーヒーフレッシュとコーヒークリームの違いは?
どちらもコーヒーに加えるクリーム状の植物性油脂です。地域によって呼び方の差があります。
Q. 液体と粉はどちらのコーヒーフレッシュが良いですか?
アイスコーヒーをよく飲む人は液体、ホットコーヒーをよく飲む人は粉を選びましょう。
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かつてウィーンで本場のカフェ文化に触れ、その後北部タイで薫り高いコーヒーを味わって以来、コーヒーに心魅かれる。その想いが募り、美味しいコーヒーを追求して2年間の東南アジア・東アジア放浪の旅へ。各国カフェタイムの過ごし方はさまざま。カフェ空間が人々にもたらす癒しや活力、その奥深さに魅力を感じながら、コーヒーへの探求心はなおも続く。