洗練されたコーヒーメーカーとして人気が高い、ツインバード製コーヒーメーカー。
国産コーヒーメーカーのひとつとして人気が高く、様々な家電を販売しているブランドです。
コーヒーメーカーも手掛けており、コーヒー関連アイテムとして、今回はツインバード製コーヒーメーカーをまとめました。
どんなコーヒーメーカーを選ぶべきか迷ったときには、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
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ツインバード製コーヒーメーカーの選び方
新潟県燕市に本社を置くツインバード
ツインバードはツインバード工業株式会社といい、ステンレス製品の加工業者がとても多い新潟県燕市に拠点を置いています。
新潟県燕市といえばステンレス加工技術がとても高く、金属製洋食器では国産シェアの90%以上を占めているほどの地域。
ツインバードではその技術の高さも評価されており、多くの家電アイテムを販売してきています。
種類選ぶ
全自動コーヒーメーカー
ツインバード製のコーヒーメーカーを選ぶときにまず基準とするのが、全自動タイプかどうかというポイント。
もっとも有名なCM-D457というモデルは全自動で、豆挽きからドリップまで行ってくれます。
高機能が搭載されていることもあり、お手軽にコーヒーを飲みたい人向けです。
サイフォン式コーヒーメーカー
コーヒー好きなら誰もが憧れるサイフォンですが、ツインバード製ならばとても簡単に扱えます。
アルコールランプが不要な電気式になっており、手軽にサイフォン式で抽出したコーヒーを飲めます。
安全なだけでなく、手軽なサイフォンとして人気を博しています。
内容量で選ぶ
コーヒーメーカーを購入するときには、どれくらいのカップ数が抽出できるのかチェックしておきましょう。
全自動タイプのコーヒーメーカーでも、3カップや6カップが選択できます。
1人~2人用ならば3カップ、大人数で飲むならば6カップを選択しましょう。
価格で選ぶ
サイフォン式コーヒーメーカーは1万円前後で購入できることが多く、全自動タイプは1万円~4万円のレンジ。
全自動タイプは機能面で大きくコストが変わるため、安いものでは1万円程度で購入できます。
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ツインバード製コーヒーメーカーのおすすめランキング
No.1 ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457
全自動の中でも最高峰の機能を持ったコーヒーメーカー
臼式のコーヒーミルを搭載した全自動タイプで、豆の粒度は3段階に調節することができます。
加えて2段階の湯温調節機能もあり、絶妙なハンドドリップを実現しています。
カフェ・バッハ店主である田口護氏が監修した、非常に満足度の高いコーヒーメーカーです。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
4.92kg |
サイズ |
38.4 x 37.2 x 21.2 cm |
素材 |
ステンレス鋼、ABS、アルミニウム、耐熱ガラス、ポリプロピレン |
種類 |
全自動 |
No.2 ツインバード サイフォン式コーヒーメーカー CM-D854
安全安心にサイフォン式を採用したコーヒーメーカー
一般的にはアルコールランプなどを使って楽しむサイフォンを、アルコール不要にしています。
電気式なので安全に抽出することができて、取り扱い簡単なマグネットプラグです。
漏斗やコーヒーサーバーにはハリオ社製のものを使っており、安心と信頼の耐熱ガラスになっています。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
1.8kg |
サイズ |
255 × 180 × 325 mm |
素材 |
ガラス |
種類 |
サイフォン |
No.3 ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D456
円錐ドリッパーを採用した手軽な全自動タイプ
コーヒー豆から手軽にドリップできる、ミル付きの全自動コーヒーメーカーです。
ドリッパーは円錐状になっており、スムーズに流れ出るお湯でクリアなコーヒーに仕上がります。
コーヒーサーバーには真空ダブルステンレスを使用し、高い保温性能を持っています。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
302kg |
サイズ |
225×350×350mm |
素材 |
ステンレス |
種類 |
全自動 |
No.4 ツインバード サイフォン式コーヒーメーカー CM-D853
サーバーを本体に設置するだけでOKのサイフォン式
まるでコーヒー専門店のような美味しさがある、サイフォン式コーヒーメーカー。
特徴的なそのフォルムだけではなく、ゆっくりと抽出される香り高いコーヒーが楽しめます。
アルコールランプを彷彿とさせるデザインで、電気式がより手軽にしてくれています。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
1.8kg |
サイズ |
18 x 25.5 x 32.5 cm |
素材 |
ガラス |
種類 |
サイフォン |
No.5 ツインバード サイフォン式コーヒーメーカー カフェタウン CM-851
数少なくなったサイフォン式のカフェタウン
すでに生産終了しているサイフォン式コーヒーメーカーのカフェタウンは、残り少ないサイフォン式になっています。
電気式の加熱であり、純喫茶のような雰囲気も醸し出してくれるブラウンタイプのコーヒーメーカー。
やや手間はあるものの、サイフォン特有のコーヒーを楽しみたい方におすすめです。
レビュー
- 容量
- 利便性
- 機能性
- 手入れ
- デザイン
- コスパ
▼商品情報
色 |
1色 |
重量 |
1.35kg |
サイズ |
17 x 21 x 29 cm |
素材 |
6ナイロン、耐熱ガラス |
種類 |
サイフォン |
ツインバード製コーヒーメーカーの一覧表
種類は多くありませんが、どれを選ぶかによって使い方が異なってきます。
特に電気サイフォン式コーヒーメーカーは一般的にも種類が少ないため、ぜひこの機会にチェックしておきましょう。
No | 商品 | 商品名 | 参考価格 | 購入先 | 色 | 重量 | サイズ | 素材 | 種類 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457 |
33,000円 |
1色 | 4.92kg | 38.4 x 37.2 x 21.2 cm | ステンレス鋼、ABS、アルミニウム、耐熱ガラス、ポリプロピレン | 全自動 | ||
2 | ツインバード サイフォン式コーヒーメーカー CM-D854 |
10,800円 |
1色 | 1.8kg | 255 × 180 × 325 mm | ガラス | サイフォン | ||
3 | ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D456 |
6,980円 |
1色 | 302kg | 225×350×350mm | ステンレス | 全自動 | ||
4 | ツインバード サイフォン式コーヒーメーカー CM-D853 |
9,200円 |
1色 | 1.8kg | 18 x 25.5 x 32.5 cm | ガラス | サイフォン | ||
5 | ツインバード サイフォン式コーヒーメーカー カフェタウン CM-851 |
10,980円 |
1色 | 1.35kg | 17 x 21 x 29 cm | 6ナイロン、耐熱ガラス | サイフォン |
様々なメディアでも取り上げられているツインバード製
ツインバード製コーヒーメーカーは非常に評価が高く、メディアなどでも取り上げられています。
特に全自動コーヒーメーカーのCM-D457は、匠のハンドドリップを再現したコーヒーメーカー。
多機能というだけでなく、確かな美味しさを実現するコーヒーメーカーと言えるでしょう。
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この記事を書いた人
編集部ライター
眠気覚ましに飲んでいたコーヒーが、いつしか人生においてなくてはならないものになった編集部ライター。仕事中には様々なコーヒーを飲み、休日には喫茶店を巡るような日々を過ごしている。日本ではなかなか味わえないような、凝ったコーヒーやクセのあるコーヒーを好んで飲んでいる。