【2024年版】コーヒージャムのおすすめランキング8選！

コーヒーとミルク、砂糖などをじっくり煮込んで作られるコーヒージャム。

コーヒーの豊かな風味と、ミルクや砂糖の濃厚な甘みを1度に味わうことができます。

焼きたてのトーストに塗ったり、砂糖やミルクの代わりとしてコーヒーに入れたりなど、手軽にアレンジができるのも魅力。

今回はそんなコーヒージャムの選び方と、おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。

 

コーヒージャムの選び方

原材料で選ぶ

出典：Amazon

コーヒージャムはコーヒー豆を砕いて混ぜ込むものや、粉末や液状にして混ぜ込んでいるものなど製法で香りの強さも変わります。

コーヒー専門店が出すコーヒージャムも人気があり、専門店によってこだわりの豆を使用しているのも魅力。

中には、様々な銘柄の豆をブレンドして作られているコーヒージャムもあります。

製法や豆の種類によって風味や食感が異なるので、選ぶ際はしっかりと原材料をチェックするようにしましょう。

添加物の有無で選ぶ

出典：Amazon

コーヒージャムは長期間保存ができるように、添加物が含まれている商品がほとんどです。

ジャムの添加物としてよく見かけるゲル化剤などは、ジャムの固さを調節するために便利な素材。

ただしゲル化剤を入れなくても、水あめや寒天などを代用して、コーヒーやミルク本来の味をなるべく残して作る店舗もあります。

より素材の味を楽しみたい場合は、なるべく添加物が入っていない商品を選ぶようにしましょう。

内容量で選ぶ

コーヒージャムの賞味期限は、だいたい3か月～長くても12か月ほどというのが一般的。

基本的にジャムは保存食なの長期間保存できますが、コーヒージャムの賞味期間はフルーツ系ジャムよりも短めです。

そのため、これから食べ始める方は容量が小さめのものを買い、食べる量が把握できたら必要な量を買うようにしましょう。

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コーヒージャムのおすすめランキング

No.１ 澤井珈琲 エスプレッソコーヒーミルクジャム

コーヒーの香りと旨味をギュッと凝縮した食べるエスプレッソ

コーヒーを知り尽くす澤井珈琲が提供する、コーヒーの香りと旨味をギュッと凝縮したエスプレッソミルクジャムです。

ミルクの濃厚な甘みとエスプレッソコーヒーの豊かな香りとほろ苦さが、口の中いっぱいに広がります。

また保存料・着色料は一切使っていないので、安心・安全にカフェタイムを満喫できます。

よりコーヒーの風味を感じたい方や、粒感のあるジャムが好きな方におすすめです。

▼商品情報

内容量	130g
種類	コーヒージャム
原材料	牛乳、グラニュー糖、インスタントコーヒー、寒天加工品、コーヒー豆など

No.２ スドージャム 珈琲ジャム

コーヒーの苦味と深いコクの大人向けジャム

スドージャムが提供する、コーヒー本来の香りと苦味を生かした大人向けのコーヒージャムです。

コーヒーのコクはしっかりと残しつつ、スッキリとした甘みのある味わい。

苦味もしっかりと感じられるので、アイスクリームなど甘いスイーツに加えても美味しくいただけますよ。

しっかりとコーヒー感が味わえて、食べ応えのあるジャムをお探しの方におすすめです。

▼商品情報

内容量	450g
種類	コーヒージャム
原材料	水あめ、砂糖、コーヒーエキス、寒天、増粘剤など

No.３ 恋寿華堂 朝目覚めのプレミアム珈琲ジャム

細かく挽いたつぶつぶ感を味わえるコーヒージャム

恋寿華堂オリジナルブレンドのコーヒー豆を挽き立ての状態で煮込んだコーヒージャムです。

淹れたてコーヒーのような芳醇な香りと、細かく挽いたコーヒー豆のプチプチした食感や舌触りが感じられます。

さらに濃厚なコーヒーエキスも入っているので、甘さは控えめでホットケーキなど甘みのある食べ物にもピッタリ。

より本格的なコーヒーの香りや、苦味のあるジャムが食べたい方におすすめです。

▼商品情報

内容量	150g
種類	コーヒージャム
原材料	麦芽糖、還元水あめ、コーヒーエキス、水あめ、コーヒー豆など

No.４ すずらんハウス 信州駒ヶ根高原 すずらん牛乳 コーヒーミルクジャム

すずらん牛乳を使用したまろやかなコーヒーミルクジャム

自然豊かな信州伊那谷の酪農家から搾乳した、新鮮なすずらん牛乳を使用した濃厚な甘さのコーヒーミルクジャムです。

コーヒーのほどよい苦味と、まろやかでさっぱりとしたミルクは、まさにコーヒー牛乳のような味わい。

爽やかな甘みのミルクなので生地に練り込んで焼き上げれば、やさしい甘さのコーヒーパンを作ることができますよ。

ビンもおしゃれなデザインで作られているので、プレゼントにもピッタリなコーヒージャムです。

▼商品情報

内容量	300g
種類	コーヒージャム
原材料	牛乳、砂糖、コーヒー豆、寒天

No.５ たかはた果樹園 コーヒージャム ビター

厳選したトラジャ豆を使用したコーヒージャム

たかはた果樹園のコーヒージャムは、コーヒー豆本来の風味を楽しめるコーヒージャムです。

厳選したインドネシア産のトラジャ豆を使用しており、やさしい苦味となめらかな口溶けが楽しめます。

さらにクラッシュしたコーヒー豆の食感も楽しめるので、パンやコーヒーはもちろん、アイスやヨーグルトのトッピングにも使えますよ。

朝食やおやつにひと手間加えて、優雅なコーヒータイムを満喫したい方におすすめです。

▼商品情報

内容量	150g
種類	コーヒージャム
原材料	砂糖、コーヒーエキス、コーヒー豆、ゲル化剤、乳化剤、pH調整剤など

No.６ 株式会社白亜ダイシン エスプレッソミルクジャム

オールドビーンズとミルクを混ぜたまろやかな苦味のジャム

ミルクジャムの甘みにコーヒーの苦味をミックスした、独自の味わいが楽しめるコーヒージャムです。

北海道産の生乳と、札幌市のコーヒー専門店のオールドビーンズを使用しており、ほどよい甘さとまろやかな苦味。

こまかく挽いたエスプレッソコーヒー豆を配合しているので、粒の食感が心地よくコーヒーの芳ばしい香りが感じられます。

パンやクラッカーに塗って食べるとより美味しく召し上がれるので、大人のおやつを楽しみたい方におすすめです。

▼商品情報

内容量	140g
種類	コーヒージャム
原材料	濃縮乳、ビートグラニュー糖、はちみつ、コーヒー豆、寒天

No.７ スドージャム カフェオレクリーム

濃厚なミルクの深いコクを楽しめるカフェオレジャム

スドージャムのカフェオレクリームは、濃厚なミルクの深いコクを楽しめるジャムです。

ミルクのとろけるような甘みとコーヒーの苦味とほのかな香りは、まさにカフェオレの味そのまま。

またぷるんとした舌触りも楽しめるので、苦味の強いコーヒーに入れてアレンジしたい方におすすめです。

▼商品情報

内容量	450g
種類	コーヒージャム
原材料	砂糖、濃縮乳、コーヒーエキス、寒天、食塩など

No.８ ママパン 粒ジャムコーヒー

パン生地と一緒に練りこむ粒状コーヒージャム

滋賀県にあるパンとお菓子の材料を提供する、ママパンの粒ジャムコーヒーです。

直径約5mmの粒状になったジャムは、パン生地などと練りこみ焼くとジャムのように変化します。

甘さは控えめでコーヒーの芳ばしい香りのパンが出来上がるので、料理用のコーヒージャムをお探しの方におすすめです。

▼商品情報

内容量	200g
種類	コーヒージャム
原材料	糖類、澱粉、コーヒーエキス、食物繊維など

コーヒージャムランキング一覧表

コーヒーの香りと苦味、ミルクや砂糖などのほどよい甘さが絶妙なコーヒージャムは、甘いものが苦手な方でも美味しく頂けます。

今回ご紹介した選び方を参考に、自分好みのコーヒージャムを見つけてみてください。

コーヒージャムはギフトにもおすすめ

コーヒージャムはコーヒーの芳ばしい香りとほどよい甘みがあり、ギフトやプレゼントにも喜ばれる商品です。

店舗ごとにこだわりの製法でブレンドしているものは、より凝縮されたコーヒーの風味を楽しめます。

また味だけでなくパッケージやラベルにもこだわった、おしゃれなデザインのものも多くありますよ。

内容量も多くなく手軽に贈りやすいので、日頃の感謝を込めてプレゼントしてみてはいかがでしょうか？

コーヒージャムのよくある質問

Q. コーヒージャムの保存方法は？

A. 直射日光を避けて常温で保存してください。また開栓後は冷蔵後に保存して、なるべく早く使い切るようにしましょう。

Q. コーヒージャムは冷凍庫に入れても大丈夫ですか？

A. ジャム自体は冷凍庫に保存できますが、ビンは冷凍すると中身が膨張して割れる危険があるので、冷凍用保存容器に移してから保存しましょう。

Q. ジャムが固まってしまったときの戻し方は？

A. 鍋に固まったジャムを入れて、火にかけながら少しずつ水を加えましょう。

加熱しすぎると水分が飛んでまた固まってしまうので、トロトロの状態で冷蔵庫に保存するのがおすすめです。