無糖ブラックコーヒーのおすすめコーヒーランキング10選！

無糖コーヒーといっても、スーパーマーケットで見かけるボトルタイプや紙パックのコーヒーは、その多くがコーヒー飲料に分類されます。

コーヒーとコーヒー飲料の違いは原料となる生豆の量で違います。

コーヒーの場合は内容量100gに対して、生豆換算で5g以上含まれなければいけません。

一方、コーヒー飲料の場合は内容量100gに対して、生豆換算で2.5g以上5g未満含まれる必要があります。

つまり、コーヒー飲料は薄いコーヒーといえ本格的なコーヒーと言えば「コーヒー」と表示されているもの。

コーヒーは香りやコク、苦みや甘みなど様々で好みも分かれますので、是非お気に入りの一品を見つけてください。

 

無糖ブラックコーヒーの選び方

コーヒー豆の生産国で選ぶ

コーヒー豆は世界各国で生産されていますが、主に生産されているのはコーヒーベルトに属する国。

これらの国は赤道に近い国でもあり、陽の光や寒暖差がある降雨量にも恵まれた土地として有名です。

美味しいコーヒーが栽培できる条件でもあるため、このコーヒーベルトに属する国から産出されるコーヒーがとても多いのです。

ブラジル

ブラジルはコーヒー大国のひとつとして知られており、コーヒー生産量は世界トップクラス。

国内消費量もとても多いため、コーヒーが親しまれている国として真っ先にあがる国でもあります。

日本で飲めるコーヒーはブラジル産のものも非常に多いので、縁のある国でもありますね。

［関連］ブラジル産コーヒーのおすすめランキング

グァテマラ

グァテマラは中米に位置している国であり、中南米を含めた国々はとても多くのコーヒーを栽培しています。

日本でも人気の高いグァテマラのコーヒーは、コーヒー園や村落から仕入れているもの。

コーヒー生産量も世界で10本の指に入るほど多く、コーヒー大国のひとつとなっています。

［関連］グァテマラコーヒーのおすすめランキング

ジャマイカ

ジャマイカも中米に位置しているカリブ海の島国として、日本ではブルーマウンテンが有名。

このブルーマウンテンというコーヒー銘柄は“コーヒーの王様”とも言われているほど、有名で人気なのです。

バランスの整った味わいと、とても香り豊かなコーヒーとして知られており、高級コーヒーのひとつでもあります。

［関連］ジャマイカ産コーヒーの人気おすすめランキング

コーヒーブランドで選ぶ

ドトールコーヒー

ドトールコーヒーといえば日本において、街中でもよく見かけるコーヒーショップのひとつ。

ふと立ち寄って休憩がてらに飲んだことがあるという人も非常に多いのではないでしょうか。

そんなドトールコーヒーでは、店舗で味わえるコーヒーをそのままに自宅で味わえるリキッドコーヒーなどを販売しています。

小川珈琲

小川珈琲は京都の老舗コーヒー店として有名なコーヒーブランドです。

とても長く味に厳しい京都の地元民から愛され続けてきているため、その魅力と実力は確かなもの。

ネット通販が発展してからは小川珈琲の美味しいコーヒーが、自宅で簡単に飲めるようになりました。

［関連］京都の老舗『小川珈琲』の人気おすすめコーヒー！

澤井珈琲

澤井珈琲はコーヒーや紅茶などで有名な、コーヒーブランドのひとつとして知られています。

銀座や浅草などに店舗を構えており、高級志向の人たちにも親しまれているコーヒー。

大容量でコスパの高いものから、とても貴重なコーヒーまで幅広く取り揃えています。

アマゾンプライムに加入すれば、安い商品でも送料無料にできます！

無糖ブラックコーヒーのおすすめランキング

No.１サザコーヒー ネルドリップ・アイスコーヒー 無糖

座ってお茶を楽しみくださいと言う意味の名前のコーヒー

サザコーヒーは、1969年に珈琲店として開業した「且座（サザ）珈琲店」の商品です。

爽やかさの中にもコーヒー本来の香りとコクをしっかりと感じることのできるコーヒー。

店名でもある商品名の「サザ」は、座って楽しむと言う意味のある言葉です。

言葉の通り、座ってゆっくりと楽しみながら味わいたい一品なので酸味は苦手だけどコクの強いコーヒーが好みの方におすすめ！

▼商品情報

内容量	6L
種類	リキッド
原材料	コーヒー

No.２HORI COFFEE すっきり無糖のブラックコーヒー

老舗のコーヒー専門店が水にもこだわって作った絶品コーヒー

創業四十二年の桑名のコーヒー専門店の絶品コーヒーです。

焙煎人でもある社長自ら豆を厳選し、水にもこだわったうえでチェンジ・ロースト製法により淹れられたコーヒー。

コクがあり、旨味も豊かで風味のあるコーヒーが味わえます。流石コーヒー専門店のコーヒーだと思わせる商品です。

少々お値段が高いですが、さっぱりしたコーヒーが好みの方におすすめです。

▼商品情報

内容量	6L
種類	リキッド
原材料	コーヒー

No.３ドトールコーヒー リキッドコーヒー無糖

身近なコーヒーショップの味わいを家庭で楽しめるコーヒー

ドトールと言えば、多くの方が知っているコーヒーショップ。

このコーヒーは、南アルプスの伏流水を使って、ネルで丁寧にドリップしたコーヒーです。

香ばしい香りと、ほどよいコクを感じることができ、後味もとてもクリアな商品となっています。

ドトールのコーヒーが家庭で楽しむことができますので、コーヒーが常に欠かせない方にオススメの商品です。

▼商品情報

内容量	6L
種類	リキッド
原材料	コーヒー

No.４小川珈琲 炭火珈琲 無糖

京都の歴史を感じることができる老舗のコーヒー

小川珈琲は1952年の開業以来、京都の街のコーヒーを愛する人たちから指示されたお店です。

芳醇な香りと重厚なコク、後味にはすっきりとした余韻が残ります。妥協を許さない職人気質で、磨き上げた味と自慢の一品。

コーヒーの風味を損なわない無菌充填を採用しているので、いつまでもコーヒーの香りが楽しめます。酸味も苦みも控えめなコーヒーが好みの方にオススメのコーヒーです。

▼商品情報

内容量	6L
種類	リキッド
原材料	コーヒー

No.５ 成城石井 アイスコーヒー 無糖

味は絶対！最高級のペルー産アラビカ豆を100%使用

スーパーマーケットとして知られる成城石井が自社で生産しているコーヒーです。

スーパーのコーヒーと侮るなかれ。豆はペルー産のアラビカ豆を使用し、焙煎はフレンチロースト、南アルプスの伏流水でネルドリップしている本格コーヒーです。

もちろんコクも旨味もしっかりしており、コーヒーの良い香りが漂います。

酸味、苦み、甘みなどのバランスがほどよいコーヒーが好みの方にオススメ！

▼商品情報

内容量	12L
種類	リキッド
原材料	コーヒー

No.６ミカド珈琲 MAJOリキッドコーヒー無糖

口当たりの良さを求めるならミカドコーヒー

ミカドコーヒーは1948年に日本橋で開業した老舗の珈琲店です。

こだわりの原料豆を深く焼き上げネルドリップして抽出した珈琲。水にもこだわり清らかな南アルプスの水を使用しています。

濃厚な味わいですが、舌触りは非常になめらかで、口当たりの良さが特徴です。

苦みのあるコーヒーが好みの方にオススメですよ。

▼商品情報

内容量	6L
種類	リキッド
原材料	コーヒー

No.７湘南珈琲 リキッドアイスコーヒー 無糖

後味すっきりでも苦みをしっかり楽しめるコーヒー

厳選したアラビカ種の生豆だけを直火式焙煎機で、ゆっくりと時間をかけて焙煎した豆を使用しています。

香り豊かでコクもしっかりとあります。

すっきりとした後味なので飲みやすさは抜群！

水は南アルプスの天然水を使用して、苦みが強めのコーヒーが好みの方におすすめです。

▼商品情報

内容量	6L
種類	リキッド
原材料	コーヒー

No.８PHILOCOFFEA リキッドアイスコーヒー スペシャルティコーヒー 無糖

コーヒー好きなら一度は飲んでみたいスペシャリティーグレード豆

PHILOCOFFEAのコーヒーは、豆にこだわりがあります。

そのこだわりとは、スペシャリティーグレードと呼ばれる生産量の5％にも満たない高品質の豆を使用していることです。

そのため値段が多少お高いですが、スペシャルグレードの香りとコク、風味は一度でもぜひ試してみたいコーヒーと言えます。

▼商品情報

内容量	3L
種類	リキッド
原材料	コーヒー

No.９honu加藤珈琲店 ブルーマウンテン ブレンド アイスリキッドコーヒー

ブルーマウンテンはすっきりした味わいが好みの方におすすめ

コーヒー豆は、よく知られているコーヒーの王様ことブルーマウンテンを使用しています。

厳選して選んだブルーマウンテンの生豆をフレンチローストに焙煎し、ネルドリップして抽出。

ブルーマウンテンは、甘みと苦みの調和が良く、苦みの強いコーヒーが苦手の人にはおすすめです。

▼商品情報

内容量	6L
種類	リキッド
原材料	コーヒー

No.１０ 澤井珈琲 オリジナル アイスコーヒー リキッド

価格も手ごろなライトな味わいの本格コーヒー

澤井珈琲は鳥取県の企業ですが、東京の銀座とソラマチにも店舗を持っているコーヒー専門店です。

煎りたての新鮮なコーヒーをネルドリップして作るのは鳥取県にある工場です。

強い香りが特徴のコーヒーですが、飲みやすいライトな味わい。華やぐ香りが好きな方にオススメです。

▼商品情報

内容量	6L
種類	リキッド
原材料	コーヒー

無糖ブラックコーヒーのおすすめ一覧表

無糖コーヒーはただ砂糖が入っていないというだけでなく、コーヒー本来の甘みを楽しめるコーヒーです。

砂糖の甘さとはまた違った、コーヒーの本格的な甘みに加えてキリッとした苦味を楽しめる夏にもおすすめのコーヒーです！

無糖コーヒーは冷蔵庫で保存して早めに飲みきろう

無糖コーヒーは紙パックやペットボトルなどに入っていることが多く、保存はとても簡単です。

一度開封したならば早めに飲み切ることはもちろんのこと、冷蔵庫で冷やして保存するようにしましょう。

美味しいコーヒーを今回厳選していますので、味や風味が落ちないうちに飲み切るのがポイントです！