コーヒー用温度計（サーモメーター）のおすすめランキング10選！

美味しいコーヒーを自宅で淹れるときには、お湯の温度までしっかり調整する必要があります。

大体の温度は沸騰時にわかるものですが、火を止めてからは徐々に冷めてしまいます。

そこで活躍するのが温度計（サーモメーター）で、コーヒーを淹れるのに適した温度計が必須アイテム。

様々な温度計がありますので、詳しい選び方やアイテムをご紹介していきます。

 

コーヒー用の温度計（サーモメーター）の選び方

美味しいコーヒーには正確な温度が重要

コーヒーはとても繊細な飲み物で、数グラムのコーヒー量が違ったり、お湯の温度が違うだけで風味が変わります。

そのためコーヒーを淹れるときにはお湯の温度が非常に重要で、ポイントのひとつになります。

美味しいコーヒーを淹れるならば、コーヒー用の温度計を必ず持っておきましょう。

温度表示で選ぶ

デジタル表示

出典：Amazon

温度計の表示方法として、今では主流となっているのがデジタル表示の温度計です。

測った温度がひと目でわかるだけでなく、デジタル表示の温度計は非常に多いです。

ただし、デジタル表示の温度計は、実際に温度が表示されるまでやや時間がかかります。

アナログ表示

出典：Amazon

差し込んだだけでサッと温度がわかるのは、やはりアナログタイプの温度計です。

今では数も少なくなってきていますが、アナログ表示は長く人気を誇っています。

デジタル表示にあるような機能はありませんが、一部での人気も非常に強いものがあります。

温度設定で鳴るアラーム機能で選ぶ

出典：Amazon

細かな温度設定を行うときには、設定した温度になるとアラームが鳴る機能はとても便利。

事前にセットしておいた温度になったときアラームが鳴り、温度が下がるとアラームが止まる、といったような機能があります。

サッと計測してくれる速読機能で選ぶ

出典：Amazon

主流になっているデジタル表示の温度計は、差し込んでから計測するまで時間がかかるものです。

そんな中でもサッと測りたい人におすすめなのが、速読の機能が付いている温度計です。

丸洗いできる防水機能で選ぶ

出典：Amazon

温度計の差し込み部分は洗えるものですが、本体部分も汚れてしまったときはお手入れが必要。

そんなときに丸洗いできるような防水機能が付いていると、お手入れがとても楽になりますよ。

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コーヒー用の温度計（サーモメーター）のおすすめランキング

No.１ タニタ スティック温度計 TT-583

Amazonベストセラーにもなったタニタの温度計

もっともスタンダードでシンプルな温度計を探しているなら、タニタのスティック温度計がおすすめ。

シンプルなオンオフと、測定した温度表示が固定されるホールドという2つの機能を持っています。

火元から離れた場所で計測することができるうえ、防水性能はIPX2の温度計です。

▼商品情報

色	4色
重量	40g
サイズ	4.3×1.5×22.1cm
素材	ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ステンレス
種類	デジタル

No.２ ThermoPro サーモメーター TP02S

多くの温度計を販売するThermoProのTP02S

コーヒーだけではなく様々な料理時に使うことができる、サーモメーターのTP02S。

測定範囲は-50℃～300℃まで対応しており、±0.5℃の精度となっています。

フック穴を搭載しているだけでなく、オートパワーオフ機能も付いていますよ。

▼商品情報

色	1色
重量	27.22g
サイズ	‎22.3 x 3.2 x 1.9 cm
素材	ステンレス
種類	デジタル

No.３ ドリテック アラーム付温度計 O-263

温度計や湿度計でも知られているドリテック製

ドリテックのO-263というモデルでは、アラーム機能も付いている温度計です。

事前に温度設定をしておくことにより、規定の温度となったときにアラームが鳴ります。

細かく温度調整をしたい人、忙しいけど美味しいコーヒーを淹れたい人にぴったりです。

▼商品情報

色	4色
重量	35g
サイズ	‎22.3 x 1.5 x 3.4 cm
素材	‎ステンレス
種類	デジタル

No.４ タニタ スティック温度計 TT-508N

非常に強力な防水性能を兼ね備えているTT-508N

タニタのシンプルなスティック温度計の中で、高い防水性能を兼ね備えているのがこのモデル。

防水性能はIPX7と、水中で圧力がかかっても壊れないほどの性能となっています。

表示温度を固定するホールド機能や、オートパワーオフ機能も付いていますよ。

▼商品情報

色	5色
重量	20g
サイズ	21.7×3.7×1.6cm
素材	耐熱ABS、PET、ステンレス
種類	デジタル

No.５ ThermoPro サーモメーター TP15

3～4秒での速読ができるサーモメーターのTP15

デジタル表示の温度計は、測定し始めてから表示されるまでやや時間がかかるもの。

しかしこのTP15に関しては、速読機能も付いているのでわずか3～4秒程度です。

防水性能はIPX6と高く、0℃～100℃までの±5℃単位で計測可能。

▼商品情報

色	1色
重量	40g
サイズ	‎24.6 x 3.1 x 1.9 cm
素材	ステンレス
種類	デジタル

No.６ ドリテック クッキング温度計 O-280

速読と防水に加えてマグネットも搭載したドリテック

このクッキング温度計であるO-280モデルは、先端部分をかなり細く作られています。

これにより温度が伝わりやすくなり、速読が可能になったモデルです。

右手でも左手でも使いやすい反転表示なども付いており、万能なモデルと言えるでしょう。

▼商品情報

色	1色
重量	60g
サイズ	22.7×1.5×3.0cm
素材	‎ステンレス
種類	デジタル

No.７ 佐藤金属興業 SALUS シェフランド クッキングサーモメーター

よりシンプルで丈夫なクッキングサーモメーター

佐藤金属興業のスタイリッシュなモデルが多い、シェフランドシリーズの温度計。

18-8ステンレスをベースに作られているため、非常に丈夫で長く使い続けられます。

搭載されている機能は非常に少ないですが、40分後に切れるオートパワーオフ機能は付いています。

▼商品情報

色	1色
重量	58g
サイズ	255×17mm
素材	18-8ステンレス、ABS、アクリル、ポリウレタン
種類	デジタル

No.８ BOMATA 温度計 T101A

コスパの高さで選ぶならBOMATAの温度計もアリ

大画面の温度表示構造で、細く長いプローブにより速読機能も持っています。

速読では3～6秒での計測ができて、-50℃～300℃までの±1℃単位です。

やや他の温度計より精度は落ちますが、コスパの良さは抜群と言えるでしょう。

▼商品情報

色	2色
重量	25g
サイズ	23x2.5x1.6cm
素材	304ステンレス
種類	デジタル

No.９ CASUAL PRODUCT ティー&コーヒーサーモメーター 014017

アナログで便利なクリップも付いているサーモメーター

コーヒーや紅茶などを淹れるときに適している、ケトルに挟み込めるサーモメーター。

クリップが付いているのでケトルにそのまま挟み込み、上からアナログ表示でチェックできます。

ただし、挟み込めるケトルを選ばなければいけないため、相性には注意が必要です。

▼商品情報

色	1色
重量	66g
サイズ	22.1 x 9.5 x 3.2 cm
素材	アクリル、18-8ステンレス、ABS
種類	アナログ

No.１０ 下村企販 珈琲考具 温度計 クリップ式

金属加工で秀でている燕三条製の温度計

下村企販から販売されている珈琲考具シリーズから、クリップ式の温度計が登場。

歴史と技術を持つ燕三条製の温度計で、0℃～100℃まで5℃刻みになっています。

アナログ表示でクリップは付いていますが、挟み込めるケトルとの相性に注意しましょう。

▼商品情報

色	1色
重量	33g
サイズ	3.5×11cm
素材	ステンレス
種類	アナログ

コーヒー用の温度計（サーモメーター）のおすすめ一覧表

温度計はオシャレなものも多くなっていますが、機能面や使い勝手で選ぶのがおすすめです。

高いアイテムではないものの、長く正確に使えることを重要視しておきましょう！

細かな温度調整で自分好みのコーヒーを淹れよう

コーヒー用の温度計を使って細かな温度調整をしておけば、自分好みのコーヒーを淹れられるようになります。

少し高めの温度なら苦味が多く出ますし、低めの温度なら酸味が多くでます。

このようにお湯の温度でも調整しながら、日々のコーヒータイムをよりよいものにしましょう！